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彼の気持ちが思い通り!?「手に入りそうで入らない」を演出する方法

  • 2017.1.3
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手に入りそうで入らない・・・そんな惜しい状態のものって何がなんでも手に入れたくなるもの。ユーフォーキャッチャーなどがまさにそうですよね。。


こういった考え方って、みなさんの恋愛テクとしても応用できるかも!そこで今回は、この心理を用いた、禁断の恋愛テクニックについてご紹介していきましょう。

●自分の話は自分からしない

もし気になる男性がいた場合、親密になりたいからと、積極的に自分の話をしがちですよね。しかしここでは、自分の話はできるだけしないのが正解です。アピールやアプローチは
もちろんOK。具体的な身の上話をしないよう気をつけましょう。


たとえば、挨拶や声がけ、質問など彼の情報を引き出すアプローチは自分からどんどんするのがおすすめです。こうすることで、男性に対して印象的な存在になり、好感ももたれやすくなります。


ここでは、「印象や好感をもたせつつ、自分のことは謎めかせる」ということが大切。自分のことは、男性側から、「ところで○○ちゃんて・・・」と聞かれたときに少しずつ、少しずつ発信していきましょう。

●LINEの返信タイミングを工夫する

気になる男性からメールやLINEがきた場合、すぐに返信するのはNG!もちろん「いろいろやりとりして仲を深めたい」というのは当然でしょう。


しかし、「手に入りそうで手に入らない」を演出するなら、「あれれ?連絡来ないけどどうしちゃったかなぁ?」と、男性を少し不安にさせることが欠かせません。あえてメールやLINEを開封しない、つまり未読のままにしておく時間を作ってみましょう。


ただし、これは毎回というわけではありません。ときどき「あれ?既読にならないな?どうしたのかな?」と、たまにあなたのことを考えてもらう時間を作ること。彼を不快にさせないように、たまにこういった時間を作って、意識をあなたに向けていきましょう。

●複数で集まっているときは「心ここにあらず」でいる

気になる男性を交えた、飲み会や親睦会、社内行事などに参加する場合、ちょっと男性を避けてみましょう。いわゆる「好き避け」を意図的に行うのです。


かといって、ほかの男性とばかり親しくするという、ベタなことは必要ありません。「心ここにあらず」という感じでふるまってみましょう。


たとえば、意識を好きなペットや、今度行く予定のランチのお店のことなどに飛ばし、「なんか、あの子いつもはあんなに楽しく話してくれるのに・・・」などと男性に感じてもらうのが◎。ただしこれも毎回やると効果が違ってきます。たまに使って、彼の気持ちを上手に惹いてきましょう。

●誘わせながら、ほどよくかわす

気になる男性と、恋愛感情を隠しながら親密になれたなら、男性から誘ってもらえるような仕掛けをしてみましょう。たとえば、男性の趣味や休日の行動傾向を会話の中からつかんでおき、「楽しそう~」とか「いいなぁ、充実してて」などと、男性が「じゃあ、今度一緒にどう?」と誘ってくれるよう仕向けるのです。


もちろん「ぜひ!」と喜んでみせるのですが、そのお誘いが具体的になった時点で、1度だけは「その日だけは・・・」と丁寧に断わります。ここまで、でお互いの関係が築けていれば「じゃあ、いつにしよっか?」「次はもっと早めに声かけるよ」なんて、彼は前のめりになるはず。上手に、彼を誘いたい気持ちに仕向けましょう。

●おわりに

「あと、もう少し」「いいところだったのに」「わからないからこそ知りたい」という、物足りなさからの欲求を応用すれば、彼との心理戦を上手に進めていくことができます。


ただし、人の心をもてあそぶのは厳禁!気になる「あの人」に、ちょっとだけかわいいイジワルをして、自分をもっと好きになってもらえるよう、上手に利用してみてくださいね。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)



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