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モテると思ったら大間違い!実はウザがられている「家庭的アピール」って?

  • 2017.1.1
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モテのポイントといえばすぐに挙げられる「家庭的」という王道キーワード。しかし、近頃の男性は料理も掃除もパパっとこなしてしまうもの。それゆえ、女性が家庭的であることが魅力とされる割合が年々下がっています。もしかしたら、良かれと思ってしたアピールが、逆に「うざい」と思われてしまっていることも・・・!ここでは、実はウザがられている家庭的アピールを聞いてみました!

1.こまめに手作りお菓子を持ってきて配る

「職場に事あるごとにクッキーを作って、タッパーに入れてもってくる女の子がいる。わりと潔癖なほうなので結構迷惑」(20代/IT)


手作りのお菓子は女子の王道モテポイント!・・・と言いたいところですが、あまりにも頻繁にもってくると「お母さんみたい」なんて思われてしまうことも。また、人によっては手作りのものを食べられないという人もいるので、あまり頻繁に持って行って配るのは控えておきたいところ。また、付き合っていない相手に手作りのお弁当を持ってくることに関しても不評!「重い」「正直迷惑」という声が寄せられました・・・。

2.家事の豆知識を長々と話す

「聞いてもいないのに、家事の豆知識を説明してくる子。話も長いし、お節介なおばちゃんみたいでうんざりした」(20代/商社)


家事の話になったときに、つい日頃の小技を披露してしまいたくもなるもの。長々と家事について語られることは、聞きたくもないアニメや漫画の話を長々と説明されているようなものです。「重層を使うとピカピカになるよ」「なかったらクエン酸を使うのもオススメ」など、聞かれてもいないのに家事の説明をするのはおせっかいです。家庭的アピールのつもりはなくても、極力避けたほうがいいでしょう。

3.SNSで凝った料理をアップする

「Facebookで毎日凝った料理をアップしている子をみると、美味しそうだなぁと思うと同時に、彼氏つくるためのアピールが必死だなぁとも思う」(20代/メーカー)


カレーやチャーハンなどの単純メニューなら家庭的アピールだと思われませんが、ビーフストロガノフやロールキャベツなど毎回凝った料理をSNSにアップする女性は「婚活に必死そう」と思われてしまうことも。美味しくできた料理は、ついSNSに載せて自慢したくなってしまいますが、頻度を考えてアップするようにしましょう。

4.趣味を聞かれて「お料理かな♡」と答える

「合コンで趣味を聞いた時“料理”と言われて、こいつ狙ってんなと思った。あからさまな家庭的アピールは正直引く」(20代/広告)


出会いの場で、趣味として料理や掃除を挙げるのは、あざというと思われる可能性大。料理や掃除が趣味であるくらい好きな場合は、相手がドン引きするくらい熱弁しないと、「狙ってるな」と思われることは免れません。いずれにしても、趣味として家事を挙げるのはリスクが高いのでできるだけ避けましょう。

■ふとしたときに見え隠れする家事力がモテポイント

家事力は、自ら進んでアピールするよりも、ふとしたときに見えてしまうるくらいがベター。家に呼んだときに部屋が片付いていたり、使っているハンカチがアイロンがけされていたりと、こまかな部分で家庭的な女性であることを感じられる、というのがちょうどいいですね。日頃から家事力を磨いていれば、アピールをしなくてもうまく伝わるはず。家庭的であること自体は、とっても良いことです。過剰にアピールしてうざがられないよう、気をつけましょう!(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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