洋菓子から和菓子まで。銀座限定のおみやげ6選

帰省シーズンにかかせない手みやげ。せっかく買うなら素敵なものを選びたいですよね。今回は“銀座エリア”でしか手に入らない、レアな品々をご紹介。かわいい洋菓子から老舗の和菓子まで、数ある名店の中から、絶対に喜ばれるおみやげを６つセレクトしました。※年末年始の営業時間については各施設または店舗へお問い合わせください。

資生堂パーラーが手掛けるパイ菓子「パルミエ」

全国で店舗をかまえる資生堂パーラーですが、実は銀座本店でしか手に入らないスイーツがたくさんあるのをご存知ですか？今回ご紹介する「パルミエ」もそのひとつ。

厚みのあるパイは、ザクザクした食感とほんのりした甘さが次の一口を誘います。シンプルなレシピゆえ、美味しく作り上げるのに高い技術が求められるのだそう。

乙女心をくすぐるパッケージに包まれたミルフィユ「スペシャリテ」

ミルフィユで有名な洋菓子店「フランセ」が新店舗として松屋銀座にオープンしたお店「ミルフィユ メゾン フランセ」。全国で松屋銀座内のみの展開。
生地にクリームのみを挟んだシンプルなミルフィーユは、サクサクの生地と口どけの良いクリームのバランスが絶妙。
本をモチーフにしたパッケージも可愛らしく、乙女心をくすぐります。

ふんわりとした口どけがくせになる米菓子「丸maroアソート」

「丸 maro」は米菓子を専門とする和菓子屋「十火JUKKA」の代表作ともいえる逸品。

柔らかく粘りと腰の強さが特徴のヒメノモチを用い、やさしく丁寧に煎り焼きすることで、独特のふんわりとした口溶けを実現しています。口の中に入れた瞬間に広がる、果実とお米の風味に驚くはず。

「丸 maro」は「十火JUKKA」のどのお店でも買えますが、カシスソーダ、グレープフルーツ、苺、オレンジの4種は銀座三越でしか味わうことのできない限定商品なんですよ。

世界中で銀座だけでしか手に入らない「銀座ミルフィユクランチ」

ドイツの主要都市であるハノーファーに本店を構えるバウムクーヘンの専門店の「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」。「銀座ミルフィユクランチ」は本国でも手に入らない、銀座三越店だけのオリジナル商品です。

チョコレートでコーティングされた、サクサクのパイとクランチのザクザクとした食感を一度に味わえます。チョコレートには金粉がほどこされており、見た目も味わいも上品なスイーツです。

毎月変わるかわいい絵柄のおせんべい「月替りの三味胴」

200年もの歴史を誇る和菓子店「松崎煎餅」。三味線の胴のような形をした瓦煎餅「三味胴」でよく知られています。絵付けをした12枚入りの「三味胴」は、銀座本店の限定商品です。

上品でシンプルなその味は、どこか懐かしい気持に。
毎月絵柄が変わるので、リピートして贈るのもいいですね。四季折々の彩りや絵柄を楽しみながらいただけば、会話も自然と弾みます。

銀座ではおなじみ。銀座×きんつば「銀つば」

和菓子“かのこ”の専門店「銀座鹿乃子」の人気商品「銀つば」。銀座ときんつばから「銀つば」と名づけられた和菓子は銀座をよく知る人にとってはおなじみの銘菓。

しっとりした口当たりの餡は大納言小豆を使用したあんこで、上品な甘さで香り豊か。中には栗が入っており、良いアクセントになっています。

銀座らしい歴史ある上品なお土産に、一目おかれること間違いなしですよ。＊＊＊
いかがでしたか？
銀座でしか手に入らない貴重な品々。
ぜひ、おみやげ選びの参考にしてみてくださいね。