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タイのファーマーズマーケット、オートーコ市場から。(Shizue Hamano)

  • 2016.12.20
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バンコクの観光スポットでもあるウィークエンドマーケット、チャトゥチャック市場の隣に位置する「オートーコー市場」。農家のフレッシュな野菜や果物から、ローカルなタイ料理屋台まで、タイの食を堪能できるファーマーズマーケットへ!

お目当ては、ファーマーズマーケットの屋台。

オートーコ市場に到着すると、まず目に入るのは日本ではなかなかお目にかかれない野菜やハーブの数々。この市場で店を出すには審査もあるらしく、商品の品質もお墨付きだとか。お目当ては、野菜や果物の売り場を抜けるとずらりと現れるタイ料理屋台の数々。朝ご飯やランチタイムは、ローカルな人々の食堂として親しまれています。

新鮮野菜と食べるB級タイ料理。

どの国でも、マーケットを訪れるとその土地の食文化が見えてきます。タイ料理自体はしっかりとした味付やこってりとした揚げ物も多いですが、添えられたハーブや野菜もたっぷりと食べるのがでタイ流。地元で有名なパッタイ屋さん(左)の看板メニューにも、白菜ときゅうりが添えられていました。レストランとは一味違ったファーマーズマーケットならではの食文化を楽める場所です。

屋台のあるマーケットでのお楽しみは?

マーケット散策の後は、お楽しみのご飯タイム。市場の中にテーブルと椅子が用意されている空間があるので、”戦利メニュー”を持ち寄ってゆっくりと食べられます。この日は、サトーと呼ばれる臭みのある豆の炒め物に、ミートボール、エビの炒め物などなど。オートーコー市場で腹ごなししたら、いざ、道向かいにあるチャトゥチャックマーケットへ!

参照元:VOGUE JAPAN

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