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楽しかったのにどうして!?「2回目デート」に誘われない理由

  • 2016.12.20
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料理も美味しかったし、会話もそれなりに盛りあがったのに、どうして・・・?
楽しかったはずの1回目のデート、なかなか「2回目」に誘われなくて頭を抱えている女性もいるのではないでしょうか?「また今度飲もう」の誘いから、具体的なスケジュールが提示されなかったり、ひどい場合はドタキャンなんてこともあります。いったいどうしてなのでしょうか?
ここでは「2回目デート」に誘われない4つの理由をご紹介します。

1.「いただきます」や「ごちそうさま」を言わない

「全額奢りではないけど、少し多めの額(7割くらい)を出した。会話は楽しかったけど、“ごちそうさま”を言われなかったのが気になってデートに誘ってない。基本的なことが伝えられない子はちょっと・・・」(20代/自営)


奢ってもらったときだけでなく、食事を終えた際には基本的に「美味しかったです」「ごちそうさまでした」を伝えておくのがマナーです。きちんと挨拶ができない女性は、育ちが悪いと思われ、がっかりされてしまいます。直接「ごちそうさま」を言ったあとは、帰宅後にも「今日は楽しかったです、ありがとうございました」のメールを送りましょう。また、全額奢ってもらった場合は「今度は私にごちそうさせてくださいね」と加えておくと、2回目に誘われやすくなるでしょう。帰宅後のメールを送り終えるまでがデートです。

2.食べ方が汚い

「お箸の持ち方がすごく変で、食べながらしゃべっているのを見たとき、生理的に無理だなぁと思った。品のない子は一緒にいてはずかしい」(20代/公務員)


お箸が上手に持てなかったり、口から食べ物をこぼしたりと、食べ方が汚い女性は一緒に食事をする相手を不快にさせます。もちろん、肘をついて食事をすることや、脚を組んだまま食事をすること、サングラスや帽子をかぶったままの食事もマナー違反です。どんなにお洒落でも、食事のときは帽子やストールを脱ぐようにしましょう。

3.酔っぱらって執拗に相手に絡む

「話もおもしろくてマナーがあって好印象だったけど、すげー酒飲みだった。飲める子は好きだけど、執拗に過去の恋愛経験とかを聞いてきて萎えた」(20代/メーカー)


デート自体は順調でも、飲みすぎて調子に乗ってしまうのはアウトです。緊張するからとお酒をあおっていると、残念な結果に終わってしまうことも・・・。仕事の愚痴や友達の悪口はもちろん、相手に対して失礼な発言をするのもNGです。飲み過ぎて理性を失わないよう、気をつけましょう。

4.受身すぎてつまらない

「会話や食事をする場所、すべてにおいて受身だと一緒にいて疲れる。あと、自分に興味がないのかなって思う」(20代/広告)


一緒にいて楽しいと感じる相手とはまたデートしたいと思いますが、退屈な相手とは一緒にデートをしたいとは思いませんよね。食事をする場所や会話など、すべて相手任せにしている受身の姿勢は、相手を疲れさせ、退屈させてしまいます。また、質問されたことに応えるばかりで、相手にほとんど質問をしない女性も「自分には興味がないのかな」「俺には脈がないのかな」と思わせ、2回目デートに誘われなくなるでしょう。女性も自分から何か行動することが大切です。

おわりに

相手は自分をもてなしてくれる店員さんではありません。お客様気分でデートをしていたら、2回目のデートに誘われることはまずないでしょう。相手に楽しませてもらうことよりも、相手が楽しめるデートを意識すれば、自然と2回目につながっていくはずです。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)



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