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子どももパクパク食べる! すりおろしにんじんのバターライス

  • 2016.12.19
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にんじんは彩りが抜群。カレーやシチューには欠かせない野菜です。

でも、私はどちらかといえば苦手。噛んだときの鼻に抜ける香りが独特で、正直そんなにおいしいと思っては食べていません…。

でも栄養があって、鮮やかなオレンジ色は食卓をきれいに見せてくれるので、「とりあえず使っておこう」というモチベーションで使っています。

ただ、洋食屋さんのハンバーグについてくるようなにんじんのグラッセはおいしいと思います。なんでそう感じるんだろう? と考えたとき、きっとバターの風味がにんじんの臭いをマスキングして、甘みを引き立てているからなんじゃないかと思いました。

子どもが嫌いな野菜の上位に入っているにんじん。ご多分にもれず、うちの娘もにんじんは食べません。ならば「にんじん×バター」の掛け合わせで克服メニューができないかと考えたのが、にんじんのバターライスです。

にんじんをすりおろし、バターで炒めてから炊飯器へ。予想通り、バターの風味でにんじん臭さを感じない仕上がりになりました。ドキドキしながら娘に差し出すと、ごはんに混ざっているオレンジ色がにんじんだとわかっても、パクパク食べてくれました!

今では「今日はにんじんご飯?」と保育園の帰りに聞いてくれることもあります。

冬が旬のにんじん。このバターライスは洋食メニューに合うので、クリスマスのチキンに合わせるライスとしても、いかがですか?

■すりおろしにんじんのバターライス

レシピ制作:管理栄養士 長 有里子

<材料>※作りやすい分量で

米 2合

にんじん 120g(小にんじん1本程度)

塩 小さじ1

コンソメ 小さじ1/2

バター 15~20g

<作り方>

1、にんじんはすりおろす。

2、バターを熱したフライパンで1を炒める。

3、炊飯器に米を入れて普通の水加減をし、塩、コンソメを入れて混ぜ、上に(2)を入れて炊く。

ある日にんじんを炒めるのが面倒で、炒めずにバターと一緒に炊飯器に入れて炊いたことがあります。そうしたら、にんじんの水分が飛んでいないため、ちょっとベチョベチョとした食感になってしまいました。なので、フライパンでにんじんを炒めるひと手間は、大切なポイントです。

また、にんじんに含まれるβカロテンは、お肌のターンオーバーをスムーズにしてくれる働きがあると言われています。βカロテンは、油に溶ける性質があるので、油と組み合わせることで吸収率がアップ。

バターと合わせるのは、にんじんの栄養を効率よくとるための、おすすめの調理法になるんですよ。

(長 有里子)