日本のオーガニックハーブを使った新スキンケアブランド「GRDN GRDN」がデビュー。

1日1組限定で、薬膳や医食同源の哲学を取り入れたオリジナルの家庭料理をふるまっている「Salon de Gardénia」。この食のサロンを主宰する女性が立ち上げた、国産ハーブにこだわったスキンケアブランド「GRDN GRDN（グラングラン）」が誕生。2017年1月1日（日）より発売される。

きっかけは、サロンのパウダールームに置くハンドソープ探し。納得するものが見つからないなか、サロンの食材としてオーガニックハーブを購入している、静岡県三島市にある落合ハーブ園のオーガニックコスメと出合う。そこから自分が口にしている良質なハーブを使ったハンドソープもあれば、そんな想いから肌にいいヘルシーでフレッシュなスキンケアアイテムづくりをスタートした。

デビュー日にラインナップしているのは、クレンジングオイル、洗顔料、化粧水、クリーム計4品のベーシックなスキンケアアイテム。素材は、落合ハーブ園のオーガニックハーブをメインに、日本三大清流の一つでもあるか柿田川の湧き水などを使用。国産ハーブによる精油やフローラルウォーター、植物エキスが織りなすまろやかな、自然の香りに癒される。年齢や肌質を問わず心地よく使え、肌のバランスを整えていく。

写真左から

グラングラン フォームウォッシング 150ml ￥3,500

グラングラン クレンジングオイル 150ml ￥4,000

グラングラン ローション 120ml ￥5,000

グラングラン クリーム 80g ￥8,000

（2017年1月1日発売）

問い合わせ先／Salon de Gardenia 03-5701-7755

参照元：VOGUE JAPAN