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「今度こそ、脱・マンネリ!!」例年とはひと味違うお正月が楽しめそうな、正月用品情報

  • 2014.12.1
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とうとう師走。お正月の準備をする季節になってきた。でも、お正月用品って、なんだかマンネリ…、と思っている人もかなりいるはず。そこで編集部では、”定番品とはひと味違う”正月用品を徹底リサーチ。来年こそ「脱・マンネリ」のお正月を迎えたい人、ぜひチェックしてみて。

1.【鏡餅】「チロルの鏡餅」
まずは、カビが生えてしまったり硬くなってしまったりして、実際にはなかなか食べる機会のない正月用品の代表・「鏡餅」。どうせなら家族みんなで楽しく食べられる実用的なものを、ということで編集部が選んだのがコレ。
真っ白な餅をイメージした「みるくもち」と、みかんをイメージした「みかんゼリー」を箱の上に飾ると、鏡餅に変身!価格も、 220円(税抜)ととってもリーズナブルなので、ふだん鏡餅を飾らないお家でも気軽に飾ってほしい。

2.【おせち】ぶどうの木「蒸(じょう)のおせち 洋風二段重」
お正月の食卓の定番・「おせち」。そもそもおせちは、主婦を家事から解放するという意図もあり冷製が定番だが、温かいおせちが食べたい、というリクエストに応えて作られたのがコレ。
スチームする温製の“一の重” と冷製の“二の重” との2段から構成されていて、温製のお重は檜のせいろ入り。付属のステンレス蒸し器に水やお湯をいれて、ガスコンロまたはIHクッキングヒーターにそのままかけて加熱するだけで、温かいおせちが完成。これなら、おせち嫌いの子供でも喜んでくれそう。価格は37,000 円(税抜)。ぶどうの木各店、ぶどうの木オンラインショップにて取扱中。(http://www.budoo.co.jp/osechi2015/index.html)

3.【雑煮】丸美屋食品工業「おぞう煮 カップ入り」
「おせち」と並ぶお正月の定番料理が「雑煮」。「おせちを食べた後、〆にお雑煮」の家庭も多いよう。でも、お正月でお酒を飲んでしまった後でわざわざお雑煮を作るのは面倒…、と実は主婦に不評なのも、この雑煮。そんな時のために、この「おぞう煮 カップ入り」を用意しておこう。
“杵つき切り餅”と“具材”がセットになっているので、お湯を注ぐだけで手軽に本格派のおぞう煮が楽しめる。具材には、ふっくらジューシーな鶏だんご・三つ葉・椎茸・かまぼこ・ゆずが入り。12月9日からコンビニエンスストアで発売予定。250円(税抜)。

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