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ナチュラル洗剤で時短が叶う! 「セスキ炭酸ソーダ」でキッチン掃除

  • 2016.12.9
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体にも環境にもやさしいナチュラル洗剤を使ってみたいけれど、汚れが落ちないものはイヤ。そんなママたちの間で最近人気を集めているのが、「セスキ炭酸ソーダ」です。

重曹と炭酸ソーダがほぼ半々で混ざっており、両者の良いところどり! 重曹に比べると洗浄力が強く、油汚れをしっかりと落としてくれるので、キッチンまわりの掃除にぴったりです。

ガスコンロや換気扇などのしつこい汚れも、「浸けおき」と「磨く」の簡単2ステップでピカピカに! ひとつあるだけでいろいろな場所に使えるので、これまで大変だった掃除がシンプルになり、時短につながります。

セスキ炭酸ソーダ(小さじ1)と水(500ml)をスプレー容器に入れた「セスキスプレー」を常備しておくと、さらに効率が上がるのでおすすめ!

■まずは、ガスコンロの掃除にトライ!

目立つ汚れにセスキスプレー吹きかけ、布で拭き取りましょう。

受け皿や五徳などコンロの部品を外し、セスキ水(水1Lにつきセスキ炭酸ソーダ小さじ2の割合)に浸けます。こびりついた油汚れが浮き上がるまで、数時間放置します。

浮いてきた汚れは、ブラシなどでこすりましょう。汚れがひどい場合は、ラップや薄い布でパックをするとより効果的。食べ物の焦げつきや油汚れが面白いようにスルリととれます。

なお、IHヒーターの焦げつきにはセスキスプレーでのパックがおすすめ。

乾いた布やラップをかぶせてスプレーを吹きかけ、2~3時間放置するだけで、茶色く変色してしまった部分が分解されて浮き上がってきます。仕上げは布で水拭きしましょう。

■難関の換気扇掃除のコツとは

フィルターなどの部品をはずし、お湯をたっぷりと張った大きなボウルに浸します。水でもOKですが、セスキ炭酸ソーダの洗浄力を生かすには、熱めのお湯がおすすめ。

水3Lにつき大さじ2の割合でセスキ炭酸ソーダを投入! そのまま数時間から半日間、浸けおきします。

汚れが浮かび上がってきたら、ブラシなどでこすり落とします。無理に力を入れなくても汚れは落ちるので、ラクラク。水でよくすすぎ、乾かしておきましょう。

セスキスプレーはシンクまわりのお掃除にも活躍! 調味料や油で汚れた部分にかけた後、濡れたふきんで拭き取るだけでOKです。油でベトベトになった皿も、セスキスプレーをすると油離れがよくなり、食器洗いが楽になりますよ。

また、キッチンのお掃除だけでなく、洗濯にも活躍! 食べこぼしはセスキスプレーを吹きかけてから洗濯したり、血液などのひどい汚れはセスキ水で予洗いしたりするといいでしょう。

セスキ炭酸ソーダはドラッグストアや100円ショップなどで簡単に手に入り、経済的。気になるところにはセスキプレーを吹きかけて、布で拭き取る習慣をつけると、汚れがつきにくくなります。こびりついてしまった汚れは、セスキスプレーの濃度を少し濃くしてみると、落ちがよくなりますよ。

注意点は、しっかり拭き取らないと乾いた後に白く残ってしまい、かえって汚く見えてしまうこと。肌にやさしいとはいえ手荒れする場合もあるので、ゴム手袋を使うと安心です。

また、白木など木質系の素材やカーペット、畳、土壁・漆喰、アルミなどへの使用は、変色やシミの原因となるため絶対にNGです。

もともと自然界にある素材でつくられているセスキ炭酸ソーダは、小さな子どもやペットのいる家庭の強い味方。化学物質や化学的なにおいが苦手な人でも、安心して使えます。これからの大掃除にも、ふだんの「ちょこっと」掃除にも、取り入れてみませんか?

取材協力:「ナチュラル洗剤でちょこっとピカピカ掃除!」(世界文化社)

重曹やクエン酸だけでなく、過炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ソーダを使ったナチュラルな掃除術を紹介。汚れに合った洗剤の使い分けや、場所別のお掃除法に加えて、日常の生活の中でちょっとしたタイミングにお掃除する「ちょこっとお掃除」のテクニックも紹介。

「ナチュラル洗剤でちょこっとピカピカ掃除!」

(まちとこ編集部)

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