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『逃げ恥』の星野源が可愛すぎ!「プロの独身」絶食系エンジニア男子の落とし方

  • 2016.12.5
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「なんでそこで行かないの!!」と後ろからツッコミを入れたくなるほどもどかしい、ガッキーと星野源さん主演のドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」の恋模様。毎週キュンキュン心掴まれている方も多いのではないでしょうか?

星野源さん演じる「プロの独身」を自称する凄腕エンジニア津崎平匡さんのヘタレっぷりには回が進むごとにヤキモキさせられますが、劇中にも出てくるように「傷つくくらいなら恋愛も結婚もしなくていい」と考えてしまう「絶食系エンジニア男子」って多いんです。

「浮気の心配がない」「高収入」「腕(プログラミング技術)がよく仕事に困らない」「優しい」など、じつは結婚相手としては抜群の条件を備えている絶食系エンジニア男子ですが、唯一欠けているのが「生身の女性とのコミュニケーション能力」。

婚活にいそしむ女性にとってはぜひ目を向けて欲しい物件ですが、女性と関わらないところにいる男性の「落とし方」は、そもそも「距離の詰め方」すら全然分からないと思われます。そこで今回は、30歳以上で一度も結婚経験がないエンジニア男子にいろいろリサーチして、落とし方をまとめてみました。

心得その1:イメージは「野良猫をてなづける」

まずイメージして欲しいのは、絶食系理系エンジニア男子は「人間不信の野良猫」みたいなものだということ。いきなり近づいてくる人間(生身の女性)は自分を虐めるかもしれない存在に見えているのです。警戒心の塊のような野良猫にいきなりエサを差し出しても普通は怖がって逃げてしまいますよね。これまで全然モテた経験がない人にいきなりデートを誘うのはハードルが高すぎると心得えてください。

心得その2:いきなりマンツーマンのデートに誘わない

野良猫をなつかせようと思ったらまず「触らせてくれないとエサあげない」などの見返りを求めずにエサを置いてあげたりしますよね。それと同じでデートに誘うと「女子と話すのが面倒」と感じて乗ってこないことが多いので、複数人で出かける予定を組みましょう。エンジニア男子を落とすには、彼の良さをよく知っている同僚や友達に協力してもらえると心強いです。

心得その3:害がない人だと気付かせてあげること

「逃げ恥」の第一話でガッキー演じるみくりがプライバシーに踏み込み過ぎず気の利いた掃除をこなして平匡さんに認められたシーンがありましたが、「この人は自分を傷つけたりしない人だ」と思ってくれればもう半分以上彼を落とせたようなものです。

心得その4:「効率的」を意識すればお付き合いや結婚までは早い!

逃げ恥でも家事代行と結婚生活を送った場合の金額を割り出した結果、結婚したほうが効率が良いという計算結果になったので契約結婚をすることになっていましたよね。エンジニア男子が嫌うのは「無駄」「データで裏打ちされた根拠がないもの」です。そのため、ドラマ同様に「同棲よりも結婚したほうが税制面でのメリットがある」など数字を全面に打ち出して提案すれば交際や結婚までは案外あっという間に進むはず。ある程度信頼を得てからであればいきなり同棲を提案するのも、エンジニア男子にとっては「アリ」なんです。グループデートを重ねるなかで、「付き合うと彼にとってこんなメリットがありますよ」ということを見つけて提案すれば、まず100%振られることはないはず。

心得その5:エンジニア男子は結婚に最適

ここまで読んで「面倒くさ……」「そこまでして恋愛も結婚したくないわ」と思ったあなたはそもそも結婚に向いていないのかもしれません。だって結婚したら「いかに夫を教育するか」というテーマが待っているんです。しかし、絶食系エンジニア男子を落とせる忍耐力を身に着けていれば、その後の結婚生活もすんなりうまくいくもの。筆者の周囲を見ても、エンジニア男子を夫にしている人の離婚率は極めて低く、実はかなり狙い目だと言えます。

完全になついた野良猫が自分にだけ甘えてくれるように、うまく落とせば「浮気しない」「誠実」で自分だけを見てくれる素敵な夫をゲットすることができるんです。しかも、落とし方がとっても分かりやすいというおまけつき。いい夫をゲットするために、自分から一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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