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カラダに優しくて美味しい! 東京深夜メシ。(Mayumi Numao)

  • 2016.12.3
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夜型人間のため、夕食も深夜になりがちに...。遅くに食べるのは良くないと分かっているから、なるべくカラダに優しくて消化が良いものを食べたい。そんな時に私が頼る“東京深夜メシ”スポットをお届け!

【香妃園/六本木】ホッと落ち着ける、ぷるぷるのコラーゲン・スープ!

六本木にある中華料理店「香妃園」は、平日と土曜日は朝4時まで営業!という、まさに眠らない街にふさわしい一軒です。こちらの超人気メニューが、ぐつぐつと熱した大きめの土鍋でサーブされる「特製とり煮込みそば」。鶏白湯というと、かなり濃厚なイメージですが、実にあっさりした優しい味で、「風邪引いた時に食べたい!」と冬はいつも感じてしまうほどです。女性に嬉しいコラーゲンたっぷりのスープと、あえてコシのない柔らかめの麺は、とってもクセになる! このメニューは、ランチタイムや夜に関わらず¥1,404(※夜はサービス料あり)。一人で一品食べても良いし、数名で訪れて飲んだ後の〆にもぴったり!慌ただしい師走の胃袋を満たしてくれるお店です。

香妃園

東京都港区六本木3−8−15 瀬里奈ビレッジ 2F

【一龍/赤坂】週2で通う、24時間営業の頼れる一軒。

「赤坂 一龍」は、好き過ぎてどうしようってくらい通い詰めている「ソルロンタン(雪濃湯)」が絶品のお店です。24時間営業というコンビニのような驚異的な営業時間ですが、牛の肉・骨を長時間煮込んで作る、乳白色のスープは火を止めてはいけないということを聞くと実に納得です。ほぼ塩気のないシンプルな味付けなので、自分で塩加減を調整でき、通はキムチを入れちゃってます。

また、韓国料理の楽しみといえば、小皿でたくさん出してくれる無料のおかず! 甘塩っぱく炊いた黒豆やもやしのナムル、小魚の佃煮など、素朴な家庭料理に癒されるんです。もちろん、キムチもおかわりできるのでご飯がついつい進みます。

赤坂 一龍 別館

東京都港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル 1F

【海南鶏飯食堂/麻布十番】シンプルな味にやみつきのシンガポール・ライスはテイクアウトもOK!

麻布十番と恵比寿に店舗を構える「海南鶏飯食堂」は、シンガポールチキンライスが絶品! こちらは23時まで営業ですが、テイクアウトも出来るので、買って帰って自宅でサクっと食べたい時にとっても重宝するんです。生姜や醤油タレ、チリソースをお好みでかけて頂く鶏肉と鶏の出汁で炊いたライスは本当に美味しくて、ごはん大盛りで持ち帰るほど。

とり煮込みそばもソルロンタンも、このチキンライスもだけど、シンプルな味付けで飽きないだから、ついつい足しげく通ってしまうんですよね。年末の慌ただしさを乗り切るために、しばらくヘビロテは続きそうです。

海南鶏飯食堂 麻布店

東京都港区六本木6-11-16 中銀マンション1F

参照元:VOGUE JAPAN

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