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止めたい!つらい肌のかゆみを改善する方法とは?

  • 2014.11.27
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冬になると、体のあちこちがかゆくなりがち。その原因を知りながら、普段のちょっとした工夫で肌のかゆみを防ぐ方法を教えます。

■肌がかゆくなる原因とは?

かゆみの原因で多いのが、乾燥によるもの。寒さが増してくると空気も乾燥して、いっそうかゆみが酷くなります。特に、皮脂が少ない場所ほど乾燥しやすく、スネや目元、口元などは真っ先にカサついてかゆくなりやすい部位。かゆいからと肌をかくことで表皮が荒れてちょっとした刺激にも敏感になり、下着や衣服と擦れるだけでもかゆみが生じることも。かきすぎて、皮膚を傷つけてしまうことにもなりかねません。

■かけばかくほどかゆくなる!かゆみのスパイラル

かゆみを感じる神経(知覚神経C線維)は、通常は表皮とその奥にある真皮との境目付近にあるもの。それが、慢性の肌荒れ状態になると表皮の近くにまで伸びてきて、かゆみを強く感じるようになります。その状態のときに肌をかくと、かゆみの原因となるヒスタミンを誘発する物質(神経ペプチド)が出て、かゆみはさらに悪化。かくほどにかゆくなるという『かゆみのスパイラル』を招いてしまうのです。

■日常生活のちょっとした工夫でかゆみ対策を

「ベッドに入ってもかゆくて眠れなーい!」なんて状況は、美肌にも悪影響! 暮らしの中のちょっとした心がけで、かゆみの原因となる肌の乾燥を予防しましょう。

●入浴や手洗いは熱すぎないお湯で

熱いお湯は皮脂を奪うため、38~40℃程度に抑えましょう。

●体を洗うときは泡でやさしく

ナイロンタオルなどでゴシゴシ擦るのはもってのほか。自然素材など肌にやさしいタオルを用い、石鹸やボディシャンプーはよく泡立てて、泡で肌をなでるように洗いましょう。肌荒れを起こしているときは、手で洗うのがおすすめ。

●入浴後のスキンケアは10分以内に

冷たい外気に触れることで乾燥が進みます。入浴後はバスタオルを肌に押し当てるようにして水分を取り、なるべく早めにクリームやローションで保湿しましょう。

●洗濯物はすすぎを十分にする

洗剤や柔軟剤が衣服やタオルに残っていると、肌への刺激になることも。すすぎは十分に行いましょう。

毎日のこまめなスキンケアで乾燥を防ぐことが、かゆみ対策の基本。かゆい! と思ったときも、かかずに治療効果のあるクリームやローションを塗るようにしましょう。

(LBR編集部)