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セレブ系から潜入系まで! あなたの周りの “パリピ”図鑑 We are PARTY PEOPLE!!!

  • 2016.11.29
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セレブ系から潜入系まで! あなたの周りの “パリピ”図鑑 We are PARTY PEOPLE!!! 2016.11.29

パーティーピープル=“パリピ”。最近世間を賑わしている騒がしい人たちのことのようだが、具体的にはどんな人たちなのだろうか。先日、あるテレビ局でパリピについて特集されていたが、「流行に敏感で、派手なこと、楽しいことに飛びつき、集まって騒ぐ若者たち」だと若者動向研究家と名乗る男性が語っていた。若者に限らず、とにかく人が集まるところ・人を集めることが好きで、飲んで騒ぐことが生き甲斐という大人もかなりの数いると思う。私も実のところパリピの一種で、TOKYOWISE編集部の周り、もしくは部員の中にもパリピはたくさんいる。そこで、定義にとらわれず「これは、パリピだ!」と思った人物のエピソードを集め、勝手に分類してみた。

少し前なら、世間一般で“パリピ”といったら、クラブに夜な夜な女性をナンパ、もしくはナンパされに通う、チャラい人たちとかがイメージではないだろうか。でもそれだけではない、世の中には強者のいろんなタイプのパリピがいるのだ。 まずこのチャラいパリピをスタンダードパリピとでも命名しよう。以下、スタンダードではないが確実に存在するパリピ族をご紹介。

ケース1:ヒッピー系パリピ

音楽好きパリピはジャンルによってもその生態はさまざまだが、ここでは色濃いJamやトランス系のレイヴパーティーに出没するパリピについてご紹介。彼らは都内のクラブというより、野外フェスや山奥で開催されるレイヴパーティーのにおいを嗅ぎ付けては、足繁く現場へ繰り出す。たとえ会場が日本の僻地だろうが秘境だろうが、パーティーに対する情熱は深く、そこに向かうフットワークは相当軽い。髪型やファッションからも見受けられるが、職業は会社員ではなく自営業が多数派。男性には職人も多い。オーガニック系の衣類、自然食を愛し、ライフスタイルそのものに音楽や同族の仲間が共存している。社会派で、ときに地球環境や日本の政治について論議する。

ケース2:レセプション潜入系パリピ

その手の人脈とタダ酒を求めて平日週末にかかわらず、ファッションブランドやメーカーのレセプションパーティーが開かれてるらしい!という情報を入手しては、インビ(招待状)がなくても半ば強行的にパーティーへGO。なぜかパーティーへの潜入が100%に近い確率で成功し、SNSには振舞われているシャンパンを片手に笑顔でUPされている画像を確認。自身の仕事の営業にも抜かりなく、相手が著名な人物であってもお酒の力を借りて飄々と名刺交換を繰り広げる。ほろ酔い気分で会場を後にするときには、ブランドの高価なお土産と肩書きのある方々の名刺という戦利品を両手にご満悦の様子。帰宅後、半分自慢のためのお土産SNSアップも忘れない。

警告!

ファッション系のパーティーに多いのだが、インビーションを持っていない(=招待されていない)にも関わらず、タダ酒、営業、ナンパ、お土産目当てに強引にパーティーに潜入する輩がいるそう。中には出禁になっているほど、業界で顔を覚えられている常連の強者もいるようですが、ビジネスの場でのこういった行為は自分の首を締めるだけ。マナーは守りましょう。

ケース3:インターナショナル系パリピ

在日外国人でパートナーは日本人、もしくは帰国子女のグループに多い。おしゃれにこだわりはないが、欧米人ということで多少ダサくてもモテてしまう。同じく在日の外国人やそのパートナー、外国人とお近づきになりたい日本人など、ネットワークは日々拡充中。頻繁に友人の誕生日会など、数十人がときには狭いアパートに集まって立食パーティーを開催。基本的に倹約家で、居酒屋に行くときは事前に家で食事を済ませ、店ではなるべく酒だけを飲むように準備(友人たちにも同じ段取りを勧めておく)。会計は大勢で食事をしても飲食代の合計を人数分で割るのではなく、自分が飲食した分だけをきちっと計算して支払う“欧米流割り勘”。“フレンドリー”がモットーなので知り合いは多いが、“友達”にランクアップする人物は少ない。

ケース4:セレブ女子会系パリピ

週に3〜4回は自身、もしくは知り合い企画の女子会(セレブ会)に出席。見るからに高そうでゴージャスなドレスを身にまとい、その女子会に向けて、ボディやフェイスのエステメンテナンスに通っては自分磨きに精を出しつつ、フレンチの超高級店で聞いたこともないようなシャンパンやワインで乾杯。その目的は、、、と言うとその類のコミュニティビジネスへの入会を促す裏事情があるとかないとか。フリーのコンサルティングやファインス系などが主な職業のようだが、人脈が広く営業トークも得意な彼女はそちらの道でも潤っているご様子。後輩や部下の面倒見もよく、気遣い上手で、“ザ・デキる女”だが仮面のような笑顔の下に、本当の幸せがあるのかは謎。

「こんな人、いるいる!」と思った方、「私、○○系パリピっぽい・・!」とヒヤっとした方もいるのではないだろうか。私も上記のようなパリピに出会ったことがあるし、自分がパリピ的な行動を取ることもある。パリピは世の中に消費という潤いを与え、経済活動のエネルギー源ともなっていることもあるだろう。ただ一つ注意したいのは、ケース2のクリクリパーマくんのように、誰かが迷惑だと思ってしまう行動になることは避けることだ。ちなみに私は”ケース1:ヒッピー系パリピ”、時々”スタンダードパリピ”だろうか。今回ご紹介したケースに漏れたパリピ族のエピソードをお持ちの方は、ぜひTOKYOWISE編集部までお知らせを。

※すべて、様々な人物のエピソードを独自に集計したもので、特定の人物について述べているわけではありません。

(Text.N.Hacchi)

(Iillustration:Shinobu Ono)