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-3歳も夢じゃない!? チークで若見えが叶うプロの神テク

  • 2016.11.28
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チークレスやヌーディチークも流行中ですが、Woman Wellness世代に欠かせないのはやっぱり血色感。チークって女っぽさや可愛らしさが手に入る神コスメですが、実は色の選び方と入れ方で若さまで手に入るもの。

今回は、そんな若見えチークのコツを美容ライターの筆者が伝授します。

 

■肌色によって選ぶ色をセレクト

いわゆる流行のベージュ系をシェーディングではなくチークで使うと老け一直線。若さのポイントであるフレッシュさや高揚感を出すにはピンクやオレンジ系がベスト。

黄み肌さんであればコーラルオレンジ、青み肌さんであれば白ピンクを選んで。これはどんな人でも若見えかつ肌がキレイに見える鉄板色。

黄み肌さんで可愛らしさを盛りたいのであれば赤、青み肌さんで可愛らしくなりすぎたくない場合はプラムカラーを選ぶのも◎。また、パールが入っていないタイプを選ぶと今っぽくなります。

 

■チークを入れる位置と入れ方

笑ったときに高くなる位置に入れるのでいいのは20代前半まで。若さを盛りたい若見えチークの場合は、頬の高さを偽装することが大事!

ブラシ使用の場合は、黒目の内側の縁延長線上と小鼻の延長線上を起点として、ふわっと外から内に円を描くようにON。クリームの場合は黒目真ん中延長線上×小鼻の延長線上にポンと置き、丸く叩き広げてください。

シンプル王道ながらも、顔をキュッと引き締める効果が抜群で、色とのバランスで若さが引き立つ顔立ちに。

 

■ハイライトチークでハリ感を後押し

若見えチークの仕上げはハイライト。若い子たちにある頬のパンッと張ったハリ感を偽装しましょう。

先ほどのチークの上にパール入りの明るめチークをふわっと広く重ねるグラデ塗りか、オイルを1滴指に出して、目尻下から頬骨の高い位置に軽くポンポンと置くオイル塗りを。

両方MIXしてしまうと質感がおかしくなるので、パウダーチーク派はグラデ塗り、クリームチーク派はオイル塗りをするのが◎。

 

この3ポイントを押さえるだけで、びっくりするほど若さが蘇ります。アフター5のお疲れ顔にもジャストなので、メイク直しに取り入れるのもオススメですよ。

【筆者略歴】

矢﨑 彩・・・ 女性誌を中心に各メディアにて美容ライターとして17年活躍中。「最新の正しい知識や情報と共にトータルビューティを叶える」理念の元、日本ダイエット健康協会公認ダイエットインストラクターとしてパーソナルケアやメディアでも発信中。

【画像】

※ S_L / shutterstock

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