1. トップ
  2. 恋愛
  3. もしかして、私たち終わるの…?カップルの危険信号と対策は?

もしかして、私たち終わるの…?カップルの危険信号と対策は?

  • 2016.11.26
  • 541 views

初めは何でもない会話不足。でも、どんどん重なると2人の土台がぐらつき始めます。実はシグナルはこれだけではありません。何が「幸せで長続きをする関係」を握る秘密なのでしょうか。
実は、会話不足は心の中を共有することができず理解不足を招きます。2人の間を曇らせないために話すことはとても重要です。長続きする薬は2人で一緒に大変な時期や心配事を乗り越えて解決していくことなんです。

分かり合うのが簡単ではない、男性と女性

女性はぶつぶつ物事を言うのが好きで、男性はブツブツ言うのが嫌い。そのままでは分かり合うことが簡単でない凸凹 が上手にはまり込むためには、前向きに試行錯誤していくことが大切です。

会話不足が、一番マズイ!

終わりかけのカプリの症状は「沈黙」です。これはシグナルの中でも1番悪いものです。一緒にいるのにほとんどの時間、会話がないカップルにそのうちいつか会話が戻ってくる事はもうありません。

そう。それはもう終わりかけているのです。
これよりももっと悪いのは「批判をし合う」ことです。外見を悪く言ったり、それに準ずる行動。もうこれは2人の関係にとって致命傷といえます。例えば、顔見て話さないとか、話していても心にぽっかり穴が開いているのに何もなかったのように目を背けようとする。終わりたくないからと知らないふりをしているとどんどん症状が拡がり、施しようがなくなります。

話を聞かない

お互いのことを聞こうとするのは、2人の土台を強く固くします。会話を通じて信頼を感じることができます。すべてを語らないといけないと言うことではなく、彼のことを知っているつもりでも、まだまだ知るべき事はたくさんあります。付き合いが長くなってきても毎日新しい発見があるはずです。

でも、相手が他の異性に興味を持つと知らないことや違和感がどんどん増えてきます。そんな時には、質問攻めにするのは避けたほうがいいかもしれません。

共有しあわない

仲の良い関係は、いつも一緒に何かをして過ごすことを意味しません。お互いの存在を感じることが大切です。「一緒に日常を過ごす仲」つまり毎日どんなことをしたか語り合う仲になりましょう。違う友達との付き合い、お互いの時間を持つこと、新しいことを語る事は2人に楽しい会話をもたらします。2人で新しい出来事を持ち寄って共有し、感じ取る事は2人の根本的な関係を作り2人の仲を強くします。

セックスはもういつしたか分からない

最後にいつしたかもわからない。これは長く付き合うカップルに起こりうることです。長い付き合いになると、心臓がドキドキする感覚もなくなっていきます。でもお互いが一緒にいることでバランスよく感じるという間柄になります。

ストレスが多かったり、疲れの多い毎日を過ごす日々が続くと、「1つ屋根の下にいてもセックスがなくなっても仕方がない」。
その考え方が、危険なんです!2人でしか過ごせない大切な時間で親密さを築く事がセックスでできるのです。

自分らしくいれない

年月を過ごしていく中でパートナーは時として親友のような存在になります。支えとなり、大切な人へと変わります。自分がどこか無理をしていたり、まだ本性を出しきれていない、こうしないといけないと何かを強いられている。これは今こそ2人の間に別の道があることを正直に受け入れないといけないのかもしれません。もう一度2人の関係を見直してみましょう。

の記事をもっとみる