1. トップ
  2. レシピ
  3. レンジでの温め直し厳禁!の意外な食べ物7選

レンジでの温め直し厳禁!の意外な食べ物7選

  • 2016.11.22
  • 62278 views

忙しい私たちにとって、食事のの温め直しは常識。お弁当であれ、昨晩の残り物をリメイクする場合であれ、電子レンジは私たちの強い味方。ところが、最近行われた研究によると、食べ物の種類によっては(とりわけ、保存方法が間違っていた場合)温め直しによって体に有害物質になってしまうんだとか。

そこで、コスモポリタンナイジェリア版が紹介した<Mirror.co.uk>の記事からから、温め直しや間違った保管方法によって食中毒などを引き起こす可能性のある8つの食材をお届けします。

セロリ、ほうれん草、ビーツ

温め直される際、熱はこれらの野菜が含む硫酸塩を毒へと変化させ、発がん性物質物質を発生させてしまうんだとか。そのため、料理を温め直したければ、これらの野菜を取り除いてからすること。

キノコ類

一般的に、きのこ類は調理後すぐに食べることが原則。包丁で切った直後からタンパク質が劣化するため、時間が経った後ではお腹に良くないんだそう。

卵がタンパク質の宝庫であるとはいえ、ゆで卵やスクランブルエッグを温めなおすと毒性物質が発生しやすく、消化器系に良くないんだとか。

ジャガイモ

ジャガイモは扱いが難しい食べ物。というのも、調理後すぐ冷蔵庫に入れずに室温で冷ますと、稀にではあるもののボツリヌスという珍しい菌が発生してしまう恐れがあるから。この菌は電子レンジでは死なないため、温め直してトラブルに陥るのを防ぐためにも、すぐに冷蔵庫に入れること。

鶏肉

鶏肉に含まれているタンパク質組成は、冷蔵された鶏肉が温め直されるときに変化する性質があるんだとか。これが消化器系のトラブルを引き起こす原因になるので、鶏肉を温め直したい場合は完全に火が通っており、中心部まで高熱になっているか、きちんと確認して。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN NG

の記事をもっとみる