本日オープン！全28店舗が集まる、話題のグルメスポット「中目黒高架下」

2016年11月22日、東京・中目黒に「中目黒高架下」がオープンしました。全長700メートルに渡る高架下に、個性あるさまざまなお店が入っています。具体的にどんなお店があるのか、さっそく覗いてみましょう。

「GOOD BARBEQUE AMERICAN CRAFT SMOKE（グッド・バーベキューアメリカンクラフトスモーク）」は、じっくりスモークしたお肉とクラフトビールが自慢のお店です。

メインのお肉は、何種類ものスパイスを丁寧にすり込んで味付けし、10時間じっくりスモークされています。そうすることで余分な脂が落ち、肉本来の旨みが引き出され、柔らかくてジューシーに仕上がるそう。

忘年会など大人数で集まるときにおすすめなのは、「BBQ5種コンボ」（5140円）。ポークベリー、ビーフブリスケ、バックリブ、アンガスローストビーフ、ポークスペアリブという5種類のお肉を、4種類のソース（マスタード、チリ、ビネガー、トマト）で楽しめます。

「二◯加屋長介」は、グルメ激戦区の博多でブームになっている“うどん居酒屋”の代表格。このたび、東京に初出店しました。「雲仙ハムカツ」（648円）など約80種類あるおつまみ、〆のうどん、厳選された珍しい日本酒が楽しめます。

福岡県・糸島の小麦100%で作られたうどんは、讃岐のしなやかなコシと、博多の優しい口当たりを併せ持っています。博多名物でもある、水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」（1058円）は、寒い季節にぴったりです。

日本酒は一律、1合972円。滋賀の「七本槍」、愛媛の「石鎚」は熱燗にするのがおすすめ、秋田の「新政」、福岡の「山の寿」は女性におすすめなのだそう。

「LONCAFE STAND NAKAMEGURO（ロンカフェスタンドナカメグロ）」は、江の島で人気があるフレンチトースト専門店。外はカリカリ、中はとろりとした、本場フランスの“パンペルデュ”を再現したスイーツが楽しめます。

数量限定の「黒トリュフのホワイトソース」（1361円）は、自分でソースをかけて味わいます。シャンパンに合うように開発されたメニューなので、「モエ・エ・シャンドン」のグラス（1296円）などと一緒にいただくのがおすすめ。

中目黒店限定メニュー「ライムクリームのティラミス」（1026円）は、酸味やほろ苦さを感じる、大人の味。フレンチトーストの上にスライスアーモンド、ライムクリーム、ココアとコーヒーのパウダー、ライムがのっています。＊＊＊＊＊

いかがでしたか？「中目黒高架下」は、話題の新スポットになりそうですね。高架下の空間には、他にも素敵なお店がたくさん入っているので、ぜひ足を運んでみてください。