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知らないと笑われる!?5ステップでナフキンのテーブルマナーをマスター!

  • 2016.11.21
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食事のマナーは知られていても、意外と知られていないのがナフキンのマナー。実は、良かれと思ってしていることが、本当はマナーとしては正しくなかったりすることもあるんです。

大人の女性が食事前に意識しておきたいこと

女性なら特に気をつけたいのが、グロスや口紅に関してのマナー。グロスは食べる前にティッシュオフをするか、グロスをつけないように意識しましょう。

カップやグラスにつくと、日本人はナフキンなどで拭くことが多いですが、正しいナフキンの使い方ではありません。そのため、食事の前のティッシュオフは女性としての身だしなみとして重要なんです。

TIPS1 小さいナフキンは折らずに広げる

ティータイムなどに出てくる小さめのナフキンは、膝が隠れるように折らずに広げましょう。

TIPS2 縫い目がある裏側を上にする

縫い目がない方を表にしがちですが、実は表面が汚れないように汚れがついても目立たない裏側を表に向けて使用するのがマナーです。

TIPS3滑りやすい服の時は手前を下に折り曲げる

ツルツルした素材のボトムスの時などは、気がついたら床にナフキンが落ちてしまったりしがち。そんな時に使える、おすすめの方法です。手前を下に折り曲げておくだけで、安定感がまったく違うので、気付いたらナフキンが行方不明になるという事態から抜け出せます。

TIPS4 口元を拭くときはナフキンの端で

ホテルのナフキンは、高価な生地の場合も多いのです。だからこそ、真ん中を汚さないよう端を使用しましょう。手や口元を拭くときは、コーナーを使用するのが正しいマナーです。お客さんとしての心遣いもマナーの一つかもしれません。

TIPS5 キレイにたたまずテーブルに置いたまま帰る

退席する時のナフキンのマナーですが、きちんとたたんで机に置いて帰ったりしていませんか。実は、ナフキンはきちんとたたんで置くのではなく、ふわっとテーブルの上に置くのがマナー。逆に、きちんと置いてしまうと、美味しくなかったという意味になってしまうこともあるんです。

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