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ムリに話さなくてもいいの!? 美容師がされると嬉しいこと3つ

  • 2016.11.18
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いつも行きつけの美容室。お客さん的には悪いなあと気を使ってしまうことも、意外と美容師によっては嬉しいこともあるんです。そこで今回は美容師である筆者が、場合によっては、逆に美容師が嬉しいことについてご紹介します。

 

(1)シャンプーの時に寝てしまう

気持ちがよくて、美容室でのシャンプー中に寝てしまったことはありませんか? 襟足を洗うときなど気を使って頭を持ち上げていたのに、つい寝てしまい重かったかも……なんて気にする方もいらっしゃいます。

だけどシャンプー中に寝てもらうことは、全く問題ありません! 美容師はシャンプーを褒められると喜ぶ人が多く、眠れるほどリラックスしていただいたことが嬉しかったりするんです。

また、シャンプー中は力を抜いてもらって頭の重さを美容師に預けていただいた方が、実はシャンプーはしやすいです。特に、襟足を洗うときなど力を抜いてもらうほうが洗いやすいんですよ。

 

(2)スタイリストを指名する

たくさんのスタイリストがいる中で、「あの人にやってほしいけど、前回別の美容師さんともたくさんお話したから、指名すると悪いかな……」と、指名をする際に、気を使ってしまうお客様もいらっしゃるんです。だけど、これは気にする必要はありません! 美容師にとって指名されることはとても嬉しいこと。指名していただくことで長く担当させていただくことができますし、その積み重ねで給料もアップします。

給料が上がることによって、より美容の研究のために使えるお金も増えるので、技術やサービスの向上もできます。美容師の間では指名制は普通なので、他の人に悪いかなと思うことなく、気にせずお気に入りの美容師を指名しましょう。

 

(3)会話がうまくできない

美容室では基本的には1対1になることが多く、会話をする機会も多いと思います。そんなときに、うまく話さなきゃ……と思って、がんばって話して疲れちゃったなんて経験はありませんか?

実は、美容師も同じなんです。美容師は意外と話すのが苦手な人も多く、がんばって話そうとしても、会話が苦手同士が会話するとお互い気を使いすぎて変な感じになることもあります。

逆に、話すことがないときは無言でもかまいませんし、施術に集中でるので無理に話す必要はないんです。こっちは会話したくないのにどうしても話かけられることが多い場合は、“目を閉じる”“雑誌や携帯を見る”などで会話は特にしなくてもよいというアピールをすると効果的です。

しかしながら、より満足していただけるよう、お好みのスタイルや髪について困っていることなどは、できるだけ隠さずにお話いただけるとよいかと思います。

 

いかがでしたか? 気にしていたけど、そこまで気にしなくてもいいんだな、と感じた人もいらっしゃるのではないでしょうか。

最後にご紹介した会話についてですが、そもそも上手な美容師はあまりしゃべらないことが多いと筆者は感じます。うまく気を遣って適度な距離を持って接してくれるので、居心地がよいんですね。居心地のよさは上手な美容師を見つける基準にもなりそうです。

【筆者概略】

※ 小泉順一朗・・・ 美容師。都内美容室勤務を経験後、22歳で『川田美容室』を設立。お客様が楽しくなるサロン作りをコンセプトとしており、HPブログLINE@などでも日々のケアなどを発信。アフターフォーローにも務めている。

【画像】

※ MilanMarkovic78 / Shutterstock