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憂鬱気分にサヨナラ♡メンタルに効果的な食べ物

  • 2016.11.18
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日々溜まっていくストレスはできるだけためないようにしたいもの。そして、そんなネガティブな感情だからこそ、日々の食事で対処ができれば嬉しい。

そこで気分をポジティブにしてくれて、特に憂鬱な気分に効果的と言われる5つの食べ物をコスモポリタン フランス版からご紹介!

1.魚油(魚に含まれる油)

肉の赤身の食べ過ぎはいけないと言われているが、魚の油は私たちが気分良く過ごすためのサポートをしてくれるそう。鮭や、アンチョビ(カタクチイワシ)、サバやニシンなどを積極的に取り入れてみましょう。これらはポジティブな気分にしてくれるオメガ3が豊富。さらに、魚油を摂取すると太りにくくなるという効果もあり、うつ症状対策にも役立つらしい!

2.チョコレート

催淫(興奮させる)作用があるとも言われているチョコレート。その他、マグネシウムという骨や歯の形成に必要な成分を豊富に含み、また、ストレスや不安な気持などのメンタル面にも効果が期待できるそう。リラックスして、日常の小さな問題を対処できるようになるかも。 カカオの含有量が70%以上のチョコレートを選ぶといいみたい。

3.ブラジルナッツ

ブラジルやベネズエラなどの熱帯雨林に生息する木から収穫されるナッツ。プロテインが豊富で、カルシウム、カリウム、亜鉛、マンガン、アミノ酸、セレンを多く含み、栄養がたっぷりなのが特徴。セレンは特にストレスや、ガン予防の効果があると言われ、ブラジルナッツの他には魚介類などのなかにも見られるそう。ちなみにこのナッツ1粒で、1日のセレンの摂取目安量を補うことができるそう。ただ、セレンの過剰摂取は身体に悪影響になる可能性があるので食べ過ぎには注意。

4.葉野菜

上機嫌を保つには、バランス良い食事が大切。だからこそ葉野菜に含まれる栄養素は積極的に取り入れたく、その中でもビタミンB9(葉酸)は特に、神経細胞の働きを維持する効果があるそう。このビタミンを得るためには、グリンピース、ほうれん草、サニーレタスなどの緑の野菜を食べること。気分を良くする効果があるだけでなく、季節ごとに多彩な食材を食べる健康的な食生活をすることにもなるので、ぜひ取り入れたい。

5.お茶

お茶はリラックスし、良い精神状態を保つのにもいいのだとか。デトックス効果のある緑茶を選んで。

おやつ感覚で簡単に取り入れることのできる食材もあるので、仕事の合間にぜひ取り入れてみて!

※この翻訳は抄訳です。

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