プラダが女性の持つ複雑さを表現したショートフィルム「PAST FOWARD」を公開。

デヴィッド・O・ラッセルが監督を務めるプラダのショートフィルム「PAST FOWARD」より。アリソン・ウィリアムズ。

プラダ（PRADA）

がショートフィルム「PAST FOWARD」を公開する。デヴィッド・O・ラッセルが監督兼脚本を務め、キャストには

アリソン・ウィリアムズ

、フリーダ・ピントー、ジョン・クラシンスキー、ジャック・ヒューストン、クース・ウィール、シンクア・ウォルス など、名だたる女優や俳優が名を連ねている。

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プラダのデザイナー、ミウッチャ・プラダは、これまでも多くのシーズンで女性のアイデンティティを深く追求してきた。今回のショートフィルム「PAST FOWARD」は、彼女が追い求めてきた女性の持つ複雑さを表現するために、監督デヴィッド・O・ラッセルと共に制作された。経験とは何か、記憶とは何か、夢とは何か、それらの共通点や相違点を観衆に訴えかけ、今まで経験したことのないような予測不可能な作品となっている。

フィルムの一部は、2017年春夏レディスコレクションのショー会場のバックスクリーンで上映され、さらにインスタグラム ストーリーズでも同インスタレーションをリアルタイムで公開し話題になった。ミラノ時間の11月17日からプラダ公式ウェブサイトで一般公開されている。ミウッチャ・プラダとデヴィッド・O・ラッセルの貴重なコラボ。2人が作り出す絶妙な世界観と深いメッセージを見逃さないで。

問い合わせ先／プラダ ジャパンカスタマーリレーションズ 0120-559-914

「PAST FOWARD」はこちらから

http://www.prada.com/ja/a-future-archive/short-movies/pastforward.html

参照元：VOGUE JAPAN