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セルフネイルに役立つ!知っておきたいネイルパーツの種類と特徴

  • 2016.11.16
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セルフネイルを華やかにするたくさんのネイルパーツたち。「単色ネイルじゃつまらない」「柄ネイルや細かいアートが苦手…」という方でも、セルフネイルにいくつかポイント使いするだけで、サロン級の仕上がりに!多数の種類が存在するネイルパーツは、名称や特徴を覚えておくとセルフネイルでもサロンネイルでもきっと役に立ちます。ストーンなどの定番パーツからあまり見たことがないようなパーツまで、オススメのネイルパーツをご紹介します。

ネイルパーツを使いこなそう

【イットネイル】各種ネイルパーツの名称や特徴を覚えておけば、セルフネイルデザインの幅がもっと広がります。

今回はスワロフスキーなどの定番パーツを始め、「パールポニー」などちょっと珍しいパーツもご紹介します。

●ホログラム

定番パーツ

立体感がないので、初心者でも比較的扱いやすいパーツ。

丸型や星型、ハート型などさまざまな形があります。

丸型のホログラムを利用したドットネイルは定番ですね。

ホログラムを爪先にちりばめてフレンチネイル風にしたり、いくつかのホログラムを組み合わせてフラワーモチーフを作ったり。

爪全体に敷き詰めたデザインも人気です。

●スタッズ

スクエアをはじめ、丸型や星型などさまざまな形が登場しているメタルパーツ。

クールさやかっこよさを出したいときには、特におすすめ。

ゴールドとシルバー、お好みのカラーで。

●パール・ストーン

立体感のあるネイルを楽しみたいのならこれ。

大きさもカラーもさまざまあります。

パールは、やわらかく上品な輝きが特徴。

ストーンは、爪の根元やサイドに使用して、ネイルデザインのアクセントにすると素敵ですね。

●スワロフスキー

カラーからサイズまで非常に豊富にあり、100色くらいのカラーがあります。

とても使いやすいことから、セルフネイラーにとっての定番パーツとなっています。

特殊パーツ

●ラインテープ

細いテープを爪に貼ることで、ライン状のアートが簡単にできるシールタイプのパーツ。

ゴールドやシルバーが定番ですが、他にもさまざまなカラーがあります。

ボーダー模様など、ラインが並ぶアートに最適です。

●押し花(ドライフラワー)

手書きではリアルな花の表現は難しいですが、この押し花パーツによって本格的なフラワーネイルが可能に。

リアルな分小さくデリケートなパーツなので、取り扱いには要注意。

雑に扱うと、花びらなどが取れる恐れがあります。

ホイル・フィルム系

●アートホイル

薄いホイルをカットしたりちぎったりして部分的に貼り付けることで、「ホイルネイル」が完成。

ちょっぴり辛口なネイルに仕上がります。

●オーロラフィルム(オーロラホイル)

オーロラネイルには欠かせない、ネイル用のフィルム。

アートホイルとはまったく違う、オーロラの夜空のような神秘的な輝きを放ちます。

ラメやホログラムのキラキラでは物足りない方に。

変り種パーツ

●チェーン

おしゃれなアクセサリーのようなゴージャスなパーツです。

好きな長さにカットして使えます。

ブリオンなどを並べてラインを作る手間がなくなり便利です。

●パールポニー

パールの一部にフリンジがついていて、ネイルにつけるとフリンジ部分がヒラヒラしてとてもキュート。

ちょっと特殊なパーツなので、パール部分をしっかり固定して使いましょう。

アレンジの幅がグッと広がるネイルパーツ。使いこなせば、セルフネイルがもっと楽しくなりますよ!

Itnail編集部

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