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平熱37℃、体脂肪率ひとケタ!体質改善に成功した栄養士が食べているもの

  • 2016.11.16
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栄養士という仕事をしていると、「普段どんなものを食べているんですか? 参考にさせてください」と聞かれることが多いです。わたしは平熱が37℃あって体脂肪も7~8%程度と一ケタを維持しているのですが、それを伝えると余計に興味を持たれます。

でも実は昔からそうだったわけではなく、つい5年ほど前までは平熱は35℃台の低体温、体脂肪も15%程度でした。そこから食事を変えることにより体質改善に成功した過去があります。

そこで今回は、そんなわたしが普段食べているものをご紹介していきたいと思います。

 

■日本の伝統食の力をフル活用

わたしは自炊することも多いのですが、作るのはもっぱら和食。外食でも人との付き合い以外は和食が中心です。というのも和食、特に日本の伝統食は健康効果が高く、代謝を上げて熱を作り、脂肪が溜まらないどころか燃えてくれるような食べものの宝庫なのです。

最近は多様な海外のスーパーフードが流行っていますが、わたしに言わせると日本の食こそスーパーフードだらけです。

 

■まずはお米をしっかり食べる

体脂肪率が低いと言うと、「糖質制限してるんですか?」と聞かれることもありますが、むしろその逆。ごはんは毎回お茶碗二杯分はしっかりと食べています。

ただ、工夫しているのは白米は食べないこと。“三分搗き米”という、玄米を少しだけ精米したお米を摂っています。この中には白米では大部分が失われているビタミンB群やミネラル、食物繊維が豊富に含まれているのです。

ただごはんを食べているだけなのに、代謝を上げてくれる栄養素がたっぷりとれる。まさにお米こそスーパーフードの王様です。

 

■発酵食品を活用する

日本の伝統食といったら、お米の次に欠かせないものが発酵食品です。冷蔵庫には塩麹に醤油麹、甘酒、味噌、豆乳ヨーグルト(これらはすべて自家製)、さらに酒粕や納豆などを常備しています。ぬか漬けもぬか床を作り、自分で季節の野菜を漬けています。

これらの発酵食品に含まれる菌たちが腸内環境を整えるのに効果てきめんです。腸を整えることで、きちんと栄養素を吸収できるようになりますし、排便もよくなって余計なものが体内に溜まりません。

市販品もよいですが、まずは簡単に作れて使い勝手のよい醤油麹あたりから作ってみると思った以上にハマりますよ。手前味噌という言葉がありますが、自分で作ったものは愛しい気持ちになるものです。

 

今回はわたしが普段食べているものについてお話させていただきました。本当はもっともっとお伝えしたいことがあるのですが、続きはまた今後の記事で書いていきたいと思います。乞うご期待ください。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

【画像】

※ lenetstan / Shutterstock