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次の恋に進めない…告白の返事をうやむやにされないためのコツ

  • 2016.11.15
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こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。


「前から大好きだった彼に思いきって告白してみた・・・。だけど全然返事がもらえず、うやむやな状態。」
こんときには、誰だってもやもやしてしまいますよね。ダメだったとしても答えが分からないので、先に進もうにも進みにくいと思います。


そんなことにならないように、今回は告白して返事をうやむやにされない、4つのポイントについてお伝えしていきます。

1.ちゃんと会って告白する

基本中の基本として、きちんと会って、相手の顔が見える状態で告白しましょう。


LINEやメールなどのメッセージは気軽に送れるため、告白もしやすいと思います。
ですが、お互いの顔や声がわからない分、あなたの告白の想いや、真剣さが伝わりにくいのです。
ついつい相手の男性も、軽い気持ちで告白に対する答えをスルーしてしまう可能性もあります。


なので、ちゃんと会って相手の目を見て、しっかり告白することにしましょう。
あなたの真剣さが強く伝われば、彼も誠実に対応してくれるはずです。

2.返事の期限を明確に設定する。

「答えはいつでもいいよ~」ではなく、「返事をいつまでに返してほしい」と、期限を設定した方が良いでしょう。


いつまでに返事をすればいいかがあいまいだと、「そのうち伝えればいいや」と彼が考えて、そのまま流されてしまう可能性があります。


ましてや、彼がお断りしようと思っている場合、できるだけあなたを傷つけたくないといった気持ちがありますから、伝えることに抵抗を感じてよけいに返事が遅くなるでしょう。
彼が真剣に返事を考えてくれるだけの余裕を持たせた期限を設定して、告白と一緒に伝えましょう。

3.他の男性の存在を匂わせる

「あんまりもたもたしていると、他の男性のところに行ってしまうよ~」と彼を焦らせるのもひとつの作戦。告白する際には、他の男性から言い寄られていることを、ほのめかすといいでしょう。


他の男性からも言い寄られるほどの女性から告白されているという優越感と、ライバルに取られたくないといった気持ちから、早めに答えがもらえるはずです。


ただ、この方法は面倒くさい印象を与えてしまう可能性があります。
やりすぎないように、彼がどう感じる性格なのかもきちんと考えて、どうするか判断しましょう。

4.イベント前に告白する

一年を通して、恋人たちのイベントが開催される少し前の時期は、恋人が欲しくなる恋愛欲求も高まります。
たとえば夏は花火大会前、冬はクリスマス前の時期ですね。


なので、それらのイベントの1カ月程度前に告白すると、恋愛欲求が高まっている時期ですから成功率はアップします。当然返事ももらいやすいでしょう。


ただし、周囲からの見え方によってはイベント気分に便乗して、焦って彼氏を捕まえている女性という印象を与えかねません。


その点に気をつけながら、真剣な告白をしてくださいね。

おわりに

いかがだったでしょうか?
このような、ちょっとした工夫で、返事をもらえる確率は格段に上がります。


次の恋にサッと移るためにも、ハッキリとした返事をもらうことは大切。
告白した後、結果はどうであれ、相手の気持ちを明らかにしてスッキリしてくださいね。(木田真也/ライター)


(ハウコレ編集部)



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