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浅田真央、自己最低の“9位”に涙! ネット上は「休む勇気も必要」「もう十分頑張った」と励まし続出

  • 2016.11.14
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浅田真央選手(26)が膝に痛みを抱えたまま、11月12日にパリで行われたフィギュアスケートのシニア大会ISUグランプリシリーズの第4戦『フランス杯2016』に出場。

フリーを終え、自己最低の9位という結果に、「自信を失った」と涙をこぼしたことを『日刊スポーツ』が報じました。

『日刊スポーツ』によると、浅田選手はショートプログラムで8位と出遅れており、その後のフリーでも精彩を欠いたジャンプが続き100・10点、ショートプログラムと合わせて合計161・39点で9位に終わったとのこと。

シニアデビューして以来、自己最低の順位になり、演技直後の取材を涙で受けることになりました。

浅田選手は自身の演技について、『滑りもジャンプもすべてがうまくいっていない』とし、涙の理由については『悔しさだったり、がっかりだったり、ふがいなさだったり、いろんなことです』とコメント。

また、『朝日新聞デジタル』が伝えたところによると、浅田選手は『全て失われたので、これからもう一度作り上げないと』と声を震わせたとのことです。

●ネット上では「ゆっくり休んで」「無理はしないで」と心配する声多数

浅田選手の演技と涙を見た人たちからはネット上で、

『今はケガを治すために休養した方がいいと思います。また真央ちゃんの笑顔が見たいから、応援してます』

『棄権してもいいような状態の中で精一杯頑張ったと思います』

『不調でも試合に臨んだのは彼女らしいなと思うけど、時には休む勇気も必要』

『真央ちゃんの口から「自信を失った」って言葉が出たことにショック。結果はどうあれ、本人が「やりきった!」って思える演技ができることを祈ってます』

『今はつらいと思うけど、基礎力が高いから自分を信じてほしい』

『不調のまま続けるより、引退という道を選んでもいいと思う』

『それでもまだやるというのはすごい。自分も頑張ろうと思う』

『本調子でないならゆっくり休んだほうがいい。楽しそうに滑っていた真央ちゃんがまた見たい』

『思い切って膝の治療に専念してください』

『焦る気持ちもわかるけど、今はまず膝を治さなきゃ』

『オリンピックに照準を合わせるなら怪我を治すことに専念すべき』

『怪我をしているのに最後までやり遂げたことはすごいと思う。でも、膝を治してから立て直してほしい』

『これ以上頑張れとは言いたくない。もう十分だと思う。試合とか関係なくフィギュアを楽しんでもらいたい』

『世代交代と捉えて、引退するという勇気も必要だと思う』

『いろんなプレッシャーがあると思うけど、体が一番大事。もう無理はしないでほしいです』

『思い切って休むという選択も必要だと思います』

など、たくさんの励ましや応援の声があがっていました。

26歳という年齢、次世代の若い選手が活躍してきていることなどから、「引退する勇気も必要」という声もありました。

ファンとしては、試合うんぬんよりも、浅田選手に頑張りすぎないでほしいというのが本音なのかもしれませんね。

【画像出典元リンク】

・浅田舞(@asadamai717)(Twitter)/https://twitter.com/asadamai717/media?lang=ja

●文/ぶるーす(芸能ライター)

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