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1ヶ月3kg減も可能にするダイエット法、人気女優の素肌美の秘密など今週注目の話題

  • 2016.11.13
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今週(2016.11.5~2016.11.11)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 特別な食事制限や運動の必要もなく『1ヶ月3kg減も可能にするダイエット法』や、34歳、一児のママとは思えない『人気女優の素肌美の秘密』など、週末のひととき一気にまとめてチェックしておきましょう。

|1ヶ月3kg減も可能。特別な食事制限や運動の必要もないダイエット法

ダイエットと言えば食事制限や運動が伴うものというイメージが一般的ですが、海外で話題になり日本でもじわじわ人気を集めている「8時間ダイエット」は特別な食事制限や運動をすることなく、1週間で約2~5kg減も夢ではないそうと言われています。

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「8時間ダイエット」のルールは大まかに2つだけと至ってシンプルです。

ルール(1):1日の中で「食事の時間を8時間以内」におさめる

簡単に言うと『朝ご飯から夜ご飯までをトータルで8時間以内にする』ということ。時間の設定は体内サイクルが整えることが目的なので、寝る3~4時間前には食べないことを考慮すると、「10時~18時」「11時~19時」「12時~20時」辺りがオススメ。ただし現実的に会社に勤めていたり、学校に通う方は朝は白湯やお茶だけにするなどの工夫が必要です。 この時間外は糖分をとらないようにミネラルウォーターやお茶やコーヒーなどを飲んでも大丈夫です。

ルール(2):食事は毎日同じ時間にする

「8時間ダイエット」は体内のリズムを整えて代謝を上げることが目的ですから、食事時間を毎日同じにすることが重要。毎日は難しいという方も、週3日程度実践すると自ずと結果は付いてきます。例えば学校や仕事の休みが土日なら、土~月曜日にかけて取り組んでみるのも良いでしょう。

このように“8時間ダイエット”は単純に食事の時間をコントロールするだけの簡単ダイエット法。いきなり“明日から毎日”はさすがにハードルが高いと思いますので、まずは週3日程度からゆるーくスタートして体を慣れさせていってみてはいかがでしょうか。それでも「8時間以内に1日の食事を食べ終わるのはちょっときつい…」という方は、まずは“10時間”を目安に始めてみてください。

|一児のママとは思えない素肌美の秘密は何?

イ・ビョンホンと結婚した女優イ・ミンジョン。第1児を無事出産して第一線に復帰を果たしていますが、現在34歳のママとは思えない素肌美は、美肌大国・韓国で「蜂蜜肌」「無欠点肌」と崇められるだけある素肌美をキープし続けています。

出典:

instagram

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若い頃から美肌で有名だったイ・ミンジョンですが、年齢を重ねても素肌美をキープする秘密は“極度の乾燥肌”という彼女が編み出した「ミスト洗顔法」と呼ばれるスキンケア法。その気になる手順がこちらです。

(1)クレンジングオイルとミスト状の化粧水を用意

(2)クレンジングオイルを手のひらにとり、手の温度で温めてから、手のひらで肌を押すように密着させる

(3)そこへミスト状の化粧水をたっぷりかけて30秒ほど置き、水かぬるま湯でしっかり洗い流す

お分かりの通りこの洗顔法のポイントはクレンジングオイルを肌にこすりつけずに、やさしく肌にストレスを与えずにしっかりとメイクとオイルをなじませ、さらにミスト状の化粧水を入れ込むというもので、一般的な洗顔に“一手間を加えただけ”の実にシンプルな方法なのです。

保湿の重要性を改めて認識させてくれるイ・ミンジョンが実践するスキンケア。これからますます乾燥の気になる季節になりますから、ぜひみなさんも肌への負担を軽減した「ミスト洗顔法」で、透明感のあるもっちり美肌を目指してみてがいかがですか?

|二の腕のプニ肉を撃退する簡単ヨガポーズ

年末に向けてイベントごとも多くなってきますが、いざ気になる彼との接近戦ともなれば、まずは上半身の印象がモノを言います。冷え込みと同時に肌の露出が減ってきたことで、いつの間にか二の腕かプニ肉でだらしなくなっているなんて絶対避けたいところ。

そこでたくさんあるヨガのポーズの中でも、初心者でも自宅で簡単に実践することができ、続けることで二の腕のプニ肉を撃退にする簡単ヨガポーズ「カポタアーサナ」を紹介します。

(1)片脚をカラダの前に、もう片脚をカラダの後方にして座る

(2)後方にだした脚のつま先を腕に引っ掛ける

(3)(2)の状態をキープし、もう片方の腕で胸を突き出すようなイメージで、つま先を引っかけている腕をつかむ

(4)(3)の姿勢を腹式呼吸をしながら3呼吸以上キープする

※左右それぞれ行います

もしポージングが辛い場合は簡易なやり方として(2)を省略し、脚を下ろして上半身のみ胸を開いて実践してください。

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なお視線が下を向いて猫背になっている(背中が丸まっている)状態でのポーズは効果を発揮しませんので、(4)のとき胸をスッキリ開けている状態になるよう注意しましょう。

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