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「性」について親がこどもに伝えるべき絵本5選<絵本ナビ監修>絵本をえらぶ Vol.25

  • 2016.11.10
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© kei907 - Fotolia.com

子育て中、頭を悩ませてしまうのが「性」の話題ではないでしょうか。何気なく聞かれた質問にどう答えればうまく伝わるのか、一瞬言葉につまってしまった経験は誰しもあるかもしれません。

そこで今回は絵本ナビ協力のもと、子どもでも分かりやすい性にまつわる絵本を集めてみました。

おちんちんのえほん

作:やまもとなおひで/絵:佐藤 真紀子/出版社:ポプラ社

「おちんちんのえほん」(絵本ナビ紹介ページ)

性にまつわる単語を、子どもはおふざけに扱ってしまいがち。この絵本は、表紙を見て「おもしろそう!」と手にした子に、男女による性の違いや排泄のこと、性犯罪や成長に伴う体の変化など幅広い知識を授けてくれます。

ごまかさず、照れることなく子ども目線で疑問を解決してくれる、幼児向け性教育の良作です。

ぼくどこからきたの?

作:ピーター・メイル/絵:アーサー・ロビンス/訳:谷川 俊太郎/出版社:河出書房新社

「ぼくどこからきたの?」(絵本ナビ紹介ページ)

「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」1度はこの疑問を投げかけられたことのあるママも多いはず。この問いかけに、楽しいイラストと的確な言葉で応えてくれるのがこちらの絵本。

子どもたち自身に「どこからきたと思う?」と先に考えさせることで、その後の説明がすんなりと心に残ります。時にはユーモアを交えながら赤ちゃんの誕生を学べる一冊。

あかちゃんはどこから?

作:ローズマリー・ストーンズ/絵:ニック・シャラット/訳:やまもとなおひで/出版社:ポプラ社

「あかちゃんはどこから?」(絵本ナビ紹介ページ)

あたたかい語り口のこの絵本では、男女の体が違うことに意味があることを教えてくれます。親の持つ「ありのままをありのままに伝えたい」という思いに応え、寄り添ってくれる一冊。

赤ちゃんはどうやってできて、どうやって生まれてくるのか。親にごまかされてしまった自身の経験から「自分の子には本当のことを伝えたい!」というママにもおすすめです。

おんなのこってなあに? おとこのこってなあに?

作・絵:ステファニー・ワックスマン/訳:山本 直英/出版社:福音館書店

「おんなのこってなあに? おとこのこってなあに?」(絵本ナビ紹介ページ)

男の子、女の子。違うところは何でしょうか。好きな遊び? 好きな色? 好きなこと? 実は、違うのは「体のつくりだけ」。この絵本では性だけじゃなく、個性を認めあう大切さを知ることができます。

いろんな国の子どもたちが写真で登場し「この子は男の子? それとも女の子?」と言い合いながら読み進めていくと、最後には大人の男女の姿。「偏見を持たず、お互いを知って大切にしあうことが大事」と、大人にも気付きのある名作です。

性の絵本(全5冊)

編著:山本 直英 高柳 美知子 安達 倭雅子/絵:木原 千春/出版社:大月書店

「性の絵本(全5冊)」(絵本ナビ紹介ページ)

全5巻がセットになった、小学生中学年~中学生向きの性の絵本。

「生きるってどういうこと?」「子どもから大人へ生きる」「女と男、ともに生きる」「なぜ、こんなことして生きているの?」 「生きていくからききたいこと」にテーマが分けられ、性についての科学的な知識をまっすぐに伝え、「生きる」ことを前提に性を学ぶという視点で編集されています。年齢にそって、子どもたちにアプローチしたい絵本です。

情報の渦の中で生きる時代だからこそ、正しい知識を教える機会を設けるのは大切なこと。タブーにするのではなく、疑問を口にしやすい雰囲気づくりも性の理解への第一歩となっているのかもしれません。

データ協力:絵本ナビ

(ウーマンエキサイト編集部)