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「ギャップ萌え」になることvs「ギャップ萎え」になること・4つ

  • 2016.11.9
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恋愛にギャップはつきもの。表と裏のギャップを知って惚れてしまうこともあれば、そのギャップによって冷めてしまうことも。
男子が好きな女子のギャップ、逆に「そんな子とは思わなかった」とドン引きしてしまうギャップとは、どんなものなのでしょうか。

■萌え: 地味っぽのに脱いだらナイスバディ

年齢や恋愛経験にもよりますが、おおかた20~30代あたりの男性は、本命彼女や結婚相手候補としては派手な女子より地味目な女子に安心感を抱きます。しかも脱いだら意外とスタイルがよかったりすると、自分だけの宝物を見つけたような気分に(笑)
「美人じゃないから」と引け目を感じる必要はナシ。裸で勝負できる女を目指しましょう!

■萎え:化粧が上手すぎてすっぴんが微妙

上記とは逆の「一見華やかに見えるが家では素朴」という女子も男子としては安心感を抱きます。しかしそれも程度の問題。
洗顔したら「誰?」と驚くほどのメイクテクニックは、ギャップどころか「騙された!」感満載。たとえ容姿に自信がなくても、化粧の濃さは素顔が想像できるレベルに留めておいたほうが賢明です。

■萌え:華やかそうで実は堅実な生活をしている

派手なファッションや、“パリピ”な生活を楽しんでいる女子は、一見「遊んでそう」「家事しなさそう」に見られがち。
そんな女子が、実は毎朝早起きしてお弁当を作っていたり、ひそかに資格取得の勉強をしているのを目撃したら、身近な男子は「この子のことをもっと知りたい」と興味がわきます。節約したり将来のことを考えている行動は、意外性があるほど好印象を抱かせるのです。

■萎え:マジメそうに見えて実はルーズ

髪も染めず、いつも本を読んでいるメガネ女子。絵に描いたようなマジメさは、私生活もきちっとしているだろうと誰もが想像するでしょう。
しかし飲み会の帰りに送っていったら自宅はゴミ屋敷だったとか、しっかりしてそうに見えて実は「誰とでもヤっちゃう」いいかげんな性格だったら、百年の恋も冷めてしまいます。
いくら欠点を隠し通そうとしても、どこかでボロは出てしまうもの。マジメさを演出する努力より、だらしなさの解決にエネルギーを注ぐのが正解です。

■まとめ

ギャップが好印象となるのは「イマイチだけど、実はいい!」のパターンが基本です。逆だと、マイナスな印象を強調させてしまう結果になりかねません。
いい意味でのギャップを出すためには、長所をアピールしすぎず、欠点を隠し過ぎないのがポイント。あれこれ演出するより、いいところも悪いところも「ほどほど見える」ほうが、人間らしくて魅力的ですよ!(島田佳奈/ライター)


(ハウコレ編集部)



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