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-15kgに成功!痩身のプロが行った「正解ダイエット法」

  • 2016.11.8
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部活などのスポーツをやめてから徐々に体重が増加して……という経験のある人は多いのではないでしょうか。筆者もまさにそのタイプで、体重計に乗るたびに増えていく体重にがっかりする日々を過ごしていました。

当時テレビなどで紹介されていたありとあらゆるダイエット法も試しましたが、どれも長くは続きませんでした。しかしエステティシャンとして身体のことや正しいダイエット法を学ぶことで、15kgの減量に成功したんです! 今回は筆者が行ったダイエット法について、ご紹介したいと思います。

 

■ダイエットを始める前に決めるべき3つのこと

(1)体重を何kg落としたいか、どこをサイズダウンしたいかを明確に

漠然と痩せたいなあと思っていては、痩せるのは難しいです。それでは何のために、どこに向かってダイエットをしているのかという目的を見失ってしまい、モチベーションが下がってしまうからです。

体重を何kg落とすのか? 体のどこをサイズダウンしたいのかをまず明確にしましょう。

 

(2)自分のベスト体重を知る

一般的にいわれているのが、以下になります。

標準体重(kg)=身長(m)× 身長(m)×22(BMI)

美容体重(kg)=身長(m)× 身長(m)×20(BMI)

 

筆者の場合は身長160cmなので、以下となります。

1.6×1.6×22=56.3kg(標準体重)

1.6×1.6×20=51.2kg(美容体重)

モデルや憧れの芸能人のように体重を落とすことに意識がいきがちですが、体重を落としすぎると脂肪だけではなく筋肉も痩せて貧相になってしまいますので、適度なバランスを保つことが大切です。

 

(3)期間を決める

目的を達成する期間を定めましょう。期間がなくダラダラと続けると途中で飽きたり、やめてしまったりします。3ヶ月、半年、結婚式まで、などイベントに合わせるのもいいですね。

ダイエットを行う上で、1ヶ月間で落としてよいといわれているのは体重の5%まで。例えば、体重が60kgの場合は3kgまで、55kgの場合は2.75kgまでが体に負担がかからない減量です。無理な食事制限などで短期間で一気に体重だけを落とすダイエットは、必ずリバウンドします。

それに1ヶ月で必ずしも2~3kgコンスタントに落ちるとも限りません。通常は最初にストンと体重が落ち、その後停滞する、を繰り返します。この停滞する時期は体重が落ちていなくても見た目には変化が出てくるときでもあるので、諦めないことが肝心です。

 

健康的にきれいにダイエットするためには、時間をかけて着実に痩せることが大切です。無理なダイエットは胃腸を壊したり、肌がボロボロになる、やつれる、貧血になる、女性の場合生理が止まるなどもありえます。まずは、自分の現在の体重からベスト体重まで何kgか? どれくらいの期間で落とすのかを決めましょう。

 

■筆者がダイエットのために行った8つのこと

(1)寝起きに水を飲み、1日7~8回を目安にトイレに行く習慣をつける

午前中の体はデトックスタイムといわれ、前日の老廃物を身体の外に出す時間、リセットする時間なので、水分をしっかり摂り腸内環境を整えます

(2)スープ→野菜→お肉、お魚→米の順番で、朝、昼はバランスよく食事を摂る。食べる時はよく噛み、お箸を置く習慣をつける

(3)夜は脂肪燃焼モードが下がるため、糖質(お米や麺類)の摂取を控える

食事の際に気をつけるべきところはカロリーだけではなく、必要な栄養素は何か?を意識して根菜類、野菜、鶏肉、豚肉、生魚を中心に、朝、昼ご飯はしっかり食べ、夜を控えるように体に記憶させます

(4)お菓子やデザートなど甘いもの、いわゆる砂糖は脳も記憶しクセとなるので徹底的に我慢する

(5)半身浴を日常的に行い、汗を出す

まず20分からスタートし、徐々に時間を長くしましょう。飽きないために、雑誌や音楽、入浴剤など工夫をしましょう

(6)入浴中、入浴後にストレッチやマッサージをする

(7)朝、晩の体重(毎日同じ条件で、寝起きとお風呂あがり後など)を記録

(8)ウォーキングなどの有酸素運動を行う

息が上がらない一定のリズム運動を行いましょう

 

女性に多い冷え性は、手足が冷えるだけでなく、内臓から冷えることで基礎代謝も下がってしまいます。基礎代謝が下がると血流やリンパの流れが悪くなり、肩こりやむくみに繋がり、脂肪も冷えてしまうことで自力で燃焼できずセルライトとなってしまいます。

入浴中やお風呂上がりのストレッチやマッサージを日々続けることで、サイズアップしてしまった脂肪の肉質が柔らかくなり、さらに脂肪燃焼しやすい状態になります。不必要な老廃物が溜まっているだけでもむくみとして体重が増加することもあります。マッサージをしながら半身浴をして汗を流すだけでも翌日身体はスッキリし、日々続けることによって体重ダウンへと繋がります。

ダイエットも流行に惑わされず、まず自分のなりたい体重や落としたい体の箇所を決め、太ってしまう原因の見直し、そして体質を改善していくことが大切です。それを徹底的に体に習慣づけて行うことが成功への近道ですよ。

【筆者略歴】

※ 寒川あゆみ・・・エステティックサロンにて勤務後、海外に渡りセラピストとしてフリーで活動。2014年より、大阪にてエ

ステサロン「Private salon Laule’a」を運営。同時に講師・イベント出店・美容家・美容ライターとしても活 動中。

【画像】

※ oneinchpunch / Shutterstock