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恋愛にはいまひとつ…だけど結婚には向いている男性の特徴・4つ

  • 2016.11.8
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恋愛したい男性と結婚したい男性って違うものですよね。恋愛と結婚は別物ですし、求めることが違うのは自然なことだと思います。


ですから、恋愛をするにはいまひとつだと思っていた相手が、結婚を考えたときに案外悪くないと感じることもあるかもしれません。


そこで今回は、いい男を逃さないために結婚するならゲットしておきたい、意外な男性の特徴をまとめてみました。

鈍感な人

「滅多なことで怒らない人が結婚に向いていると思う。短気な人だと、常に相手のご機嫌を伺わなくちゃいけない気がするから。どちらかというと、多少鈍感なくらいの方が、こっちが慌てふためいていても、落ち着いてくれていると安心するかも?」(26歳/女性/販売)


恋愛の場合は鈍感な人って女心がわからず、察しが悪くて、女性によってはイライラしてしまうこともあるかもしれません。でも、結婚対象として考えたとき、多少鈍感な方が小さなことで怒ることが少なく、何かトラブルに見舞われたときも、何食わぬ態度でいてくれるので、その存在に助けられることって多そうです。


そういった意味で、神経質で短気な人よりも、おおらかで多少鈍感なくらいな男性の方が、結婚相手としては最適かもしれませんね。

想いを寄せてくれる人

「恋愛なら愛されるよりも愛するパターンの方が盛り上がると思うけど、結婚だと愛するよりも愛されるパターンの方が、女性としては安心なんじゃないかなあ」(25歳/男性/サービス)


好き同士付き合っていても、与える愛の大きさって必ずしも一致するものではありません。恋愛の場合、自分の「好き」という気持ちが強い方が、ドキドキしますし、付き合っていて楽しいですよね。


ただ、結婚の場合を考えると、こちらからの愛が重いだけに、相手の気持ちがわからなかったり、浮気の心配をしたりと、苦労してしまいそう。それよりは、多少ドキドキが少なくても自分に尽くしてくれるような相手の方が、女性の影を気にすることもなく安心できるかもしれません。

俺様な人

「ちょっと口や態度が悪い人でも、頼もしくて責任感がある人なら、結婚後、家庭を引っ張ってくれる心強い男性になれそう」(26歳/女性/IT)


自分の意見を押し通したりする、我の強い人って付き合っていてちょっとウンザリしてしまうもの。でも、男らしい人ってたくましさを感じますし、女性としては頼りがいがありますよね。


結婚すると男性は一家の大黒柱として、家族を養っていくことが多いでしょう。そうした責任をきちんと果たしてくれるのは、多少俺様な態度が目立つとしても、力強さのある男性なのかもしれません。

お金にちょっとだらしない人

「浪費癖があったり、お金の管理がずさんな人って敬遠されがちだけど、多少のレベルなら自分がしっかりしていれば、関係はうまくいくと思う。むしろお金に厳しい同士だと、対立してうまくいきづらいんじゃって思う」(24歳/女性/大学院生)


恋愛相手にするなら、お金を使い過ぎている男性はデートをするときも常に金欠で楽しめなさそうですよね。


ですが、言い換えるのであればそれは「羽振りの良い男性である」ということ。結婚後は比較的自由にお金を使わせてくれるユルい旦那に大変身する可能性を秘めています。ただし、家計がきちんと回るように最低限お金の管理はきちっとしておきましょうね。

おわりに

いかがでしたか。「ちょっとどうかな?」と感じる相手も、こんな目線で考えてみると、意外と結婚向きな男性かもしれませんよ。彼の悪いところを悪いと決めつけず、いろんな視点で判断してみましょうね。(柚木深つばさ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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