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「女性が活躍する社会」正直どう思う?男性の本音は「焦りや不満」だった

  • 2016.11.7
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2016年4月に女性活躍推進法が施行されてから、女性活躍に関するセミナーやフォーラムなどが各地で開催され、女性の活躍を推進する動きが活発になっています。

しかし、この女性活躍推進について、男性から焦りや不満の声があることが、株式会社オークローンマーケティングが首都圏で働く20~50代の会社員男女800名に行った調査で明らかになりました。

その理由を見てみると、「女性の活躍社会を急速に推進するあまり、現場が混乱状況になっている」とのこと。それはいったいどういうことなのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

(c)Shutterstock

 

まず、現在の勤め先における女性活躍推進について、「女性の活躍を自分もサポートしたいと意識するようになった」か尋ねたところ、「非常に当てはまる」が5.8%、「やや当てはまる」が37.5%となり、合わせて約4割となる43.3%しかいないことが分かりました。

また、「女性社員の活躍が会社にとってプラスになっている」と回答している男性も50.1%と、女性活躍に対して前向きな意識を持っている男性は、未だに少ないようです。

 

さて、この結果に結びついた男性の3つの本音を見てみましょう!

 

【男性の本音1】男性の3人に1人が、女性の方が重視されているように感じている
「男性より女性が重視されているように感じている」という問いに対し、「あてはまる」と回答した男性は34.0%。つまり、男性の3人に1人が女性の方が重視されているように感じています。
 
【男性の本音2】男性の4人に1人が、女性の方が評価され、昇進が早いと感じている
「女性の方が評価される、または昇進が早いように感じる」という問いに対し、「あてはまる」と回答した男性は29.6%。つまり、男性の4人に1人が女性の方が評価され、昇進が早いと感じています。
 
【男性の本音3】男性の4人に1人が、女性活躍のシーンが増えて焦りを感じている
「女性活躍のシーンが増えて焦りを感じる」という問いに対し、「あてはまる」と回答した男性は26.3%。つまり、男性の4人に1人が女性活躍のシーンが増えて焦りを感じています。

「女性が活躍する社会」に対して、過剰に反応している男性が多いのでしょうか。もしくは勤めている企業の急速な動きがこの不満や焦りを生み出したのでしょうか……。ただ、匿名・インターネットでの調査なので、これが本当の男性の本音なのかもしれません……。

ちなみに、この調査を行った株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)では、女性管理職の割合は、3.4%から33%に上昇。売上高は、約3倍に増加し、会社の成長に繋がっています。

その結果、70%以上の男性社員が「女性の活躍をサポートしたい」と回答していました。

企業によって評価制度は様々ですが、急いで会社の改革を行って不安にさせるのではなく、きちんとした評価制度で認めてほしいものですね。

男性・女性と言った性別で会社が左右されることのないように。評価制度の不満の矛先をただの性別の違いに向けない世の中になると良いのですが……。(かすみ まりな)

情報提供元:株式会社オークローンマーケティング