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疲れの原因はスイーツかも!?睡眠の質に関わる食べ物とは

  • 2016.11.6
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「しっかりと睡眠時間をとっているのに、疲れがとれない」という方も多いのではないでしょうか。睡眠の質には、寝具やお部屋の状態、眠っていた時間帯など、さまざまな要素が関係していますが、実は、“その日、何を食べたか”も大きく関係しているのだそうです。とくに、砂糖や肉・乳製品などの「飽和脂肪酸」を多くとっている人ほど、睡眠の質が低下してしまうのだとか。あなたの疲れは、食生活が原因かも知れません。

■スイーツで睡眠の質が低下!?気をつけたい食べもの2つ

(1)砂糖

砂糖は、身体に吸収されやすい糖質が多いため、食後に血液中の糖の値が急上昇します。エネルギーとして使い切れず、貯蔵するにも余った糖は脂肪として蓄積されやすいことはよく知られていますね。そのため、ダイエット中は控える方が多いと思いますが、さらに砂糖の多い食生活をしていると、眠りが浅くなるのだそうです。

(2)肉・乳製品などの脂

砂糖と同様に、肉や乳製品などに含まれる不飽和脂肪酸もまた、深い睡眠の時間帯を少なくすることがわかっています。

深い眠りが十分にとれないと……

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、細胞を修復して1日の疲れを癒す働きや、脂肪を燃焼させる働きもあります。この成長ホルモンが分泌されるのは、寝入りばなの3~4時間の深い睡眠(ノンレム睡眠)の間。ですから、浅い眠り(レム睡眠)ばかりで深い眠りをたっぷりとれないと、成長ホルモンの分泌を妨げ、寝ても寝ても疲れがとれない状態になります。深い眠りは身体のメンテナンスだけでなく、その日にあったイヤなことなどを忘れる心のメンテナンス作業にも関わるといわれています。心と身体の健康のためにも、質のいい睡眠をとりたいですね。

■睡眠の質の向上に!積極的に摂りたい食べもの2つ

(1)食物繊維

食物繊維の多い食事を摂っている人は、深い睡眠の時間帯が長くなるのだそうです。睡眠と関わるホルモン「メラトニン」は、脳で作られるホルモンですが、その材料となるのは食べものから摂ったタンパク質で、腸から吸収されます。ですから、腸内フローラをいい状態に保ち、必要な栄養素を効率よく身体に吸収することは、質のいい眠りにつながります。

(2)タンパク質

タンパク質が多い食生活をしていると、ベッドに入ってから眠るまでの時間が短くなる傾向にあるのだそうです。肉の脂は良質の睡眠の妨げになるので、魚や納豆、ナッツなどからしっかりとタンパク質を摂りたいですね。

目覚めが悪い、疲れがとれていない。そんな朝は決して気分のいいものではありませんよね。スイーツ大好き、食事のバランスが悪いなど、心当たりのある方は、食事の内容を見直してみるとよさそうです。

(美養フードクリエイター 岩田まなみ)