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朝は乾・夜は生!生姜は使い分けて冷え取り対策を

  • 2016.11.2
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冷えとり食材の代表選手「ショウガ」。ショウガを摂ると身体がポカポカとしてきますよね。でも、生姜には2つの働きがあることをご存じですか?朝は、身体を芯から温める「ジンジャーパウダー」、夜は手足を温める「生ショウガ」を摂ることで、身体のリズムにあった冷え取りをすることができます。

■朝は「ジンジャーパウダー」

ショウガを加熱・乾燥して作られたジンジャーパウダーは、生薬では「乾姜(かんきょう)」と呼ばれ、内臓から身体を温める温裏類(おんりるい)に分類されています。実際、生のショウガを加熱・乾燥することで「ショウガオール」と呼ばれる、交感神経を刺激して脂肪を燃焼させて熱を生み出す成分が増えます。

・交感神経を刺激して身体を温めよう

朝は、睡眠モードから代謝モードへ切り替わり、副交感神経から交感神経へと働きが変わる時間帯です。ですから、朝はジンジャーパウダーを摂って交感神経を刺激し、身体を内側から温めましょう!

■夜は「生ショウガ」

一方、生のショウガは、手足などの末梢部の血管を広げ、血流をスムーズにする働きがあります。私たちの身体は夜に向かって、交感神経優位な状態から副交感神経優位な状態に切り替わります。副交感神経が優位な状態では、血管が開き血流がスムーズになります。そして、手足から身体の熱をにがし深部体温を下げて眠りにつく準備を始めます。眠くなると手足が温かくなるのは、この働きによるもです。

・手足を温めて穏やかに眠りへ

生のショウガには、副交感神経が優位な状態と同じように手足の血管を広げ血流をスムーズにして、深部体温を下げる働きがあります。ですから、手足が冷えて眠れない方には、夜は生ショウガがおすすめです。

1日の身体のリズムに合わせて冷え取りすれば、代謝がよい身体作りをサポートし、良質の睡眠をとることができます。朝と夜でショウガを使い分けて、より効率的に冷え取りしたいですね。

(美養フードクリエイター 岩田まなみ)