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11月からタイツの出番!ウワサの「BLEUFORET」をはいてみた

  • 2016.11.1
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今日から11月。すっかり寒くなってきましたね。

いつもはギリギリまで素足でねばるのですが、今シーズンは早めにタイツ準備をスタートしてみることに。

次号(12月号)の撮影でも大活躍していたフランスの名品タイツ「「BLEUFORET」(ブルーフォレ)を買ってみました。

ロンハーマンに沢山並んでいるという情報を得て、お店へ。沢山のラインナップ(ソックスも豊富でした)のなかから、一番ベーシックで使いやすいという「チャコールグレーのコットンタイツ」のMサイズをゲット。4000円近くしました。うう、高い…。

でも、毎年ここで「どうせ消耗品だし安いのでいいや」とあきらめては、後悔してたので今年はそのままレジへ直行。

(↑お目汚し写真ですみません…)

はいてみた瞬間、わかる肌あたりの良さ。そりゃそうです、コットン97%ですもの。

冬は乾燥してチクチクして、かゆくなったりするのが、私のタイツ嫌いの理由のひとつだったのですが、これはずーっとはいていたくなるような伸びの良さと気持ち良さ。

そして、のびが良いので、生地が広がるひざまわりにうっすら、素肌感がでるのですごくすっきり大人っぽく見えます。コットンタイツやグレータイツの「もっさり」「ほっこり」感がどうしても苦手で、結局、引き締め力の強そうな黒ばかりに頼っていたのですが、考えが改まりました!

数シーズン前に買ったデニムのひざ上スカートと、パテントの黒パンプスに合わせてみました。普通のポリエステルの黒やグレータイツにはない、杢グレーならではの「風合い」があります。

投資する価値あり、のタイツです。次はリブと、ブーツにあわせるショートリブソックスを買ってみようと思います!(編集U)

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