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赤ネイルは派手すぎる?そんなアナタにおすすめの“赤”のポイント

  • 2016.10.30
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何かとここ最近「赤」が流行っていますよね。口紅やチーク、ネイルなど。見た目にかわいい赤ネイルですが、どうしても派手すぎてチャレンジできないという人も多いはず。そんなあなたのために派手すぎないおすすめの赤のご紹介です。ネイルのレパートリーがひろがりますよ。

かわいい赤は深みのないオレンジ系&ピンク系

【イットネイル】赤が流行っているにもかかわらず、赤ネイルにチャレンジできないのは「赤=派手」「赤=攻めてる」そんなイメージが強すぎるから。でも思い出してみて。子供が爪を赤くしていてもギラついたイメージはないですよね。それはなぜだかわかりますか?

ボルドーのように深みのある赤ではないからです。ポップな赤ならいやらしくない、キュートな赤になるんです。

おすすめはオレンジ系の赤やピンク系の赤。いわゆる深みのない赤です。ボルドーのような深い赤はどうしても大人っぽくセクシーになりがち。かわいい赤を目指してネイルしてみて。

おすすめデザインは王道フレンチ!

オフィスネイルとして定番のフレンチ。実は白はとっても派手な色です。人間の体にない色は肌なじみが悪く、非常に目立つ色。にもかかわらず白フレンチがオフィスで通用してしまうのはフレンチというデザインの特徴にあります。

それはフレンチネイルは爪とまったく同じ形のデザインだからです。しかも綺麗なUカーブを描いたスマイルラインは清潔感さえ感じさせます。そのイメージを赤でも応用してみて。

赤フレンチ、意外なほど派手さがありませんよ。初めは赤を少なめに。またスマイルラインはまっすぐ過ぎないのがポイント。それなりに深めのUの字を描いたほうが上品に見えます。

単色なら薬指に赤、グラデは意外と赤じゃない?

単色のネイルがここ数年の流行ですが、赤でベタ塗りするなら10本のうち1本だけにしてみて。きっと派手過ぎないネイルになるはず。また爪の長さも比較的短めのほうがセクシーさがなくなってかわいいイメージに。

ラメやスタッズはゴールドよりもシルバー系、クリア系のほうがさわやかな印象を与えます。

また根元がクリアなほうが好きな人はぜひグラデーションを。濃淡が出るため本来の赤の色が出るのはほんの先端のみ。ほぼピンクに近い発色になるので派手すぎません。また透明感の強い赤もゼリーっぽくてかわいいと人気です。

毎年秋になると赤はとっても人気。くわえて今年も赤はまだまだ人気のカラー。「赤は派手」そんなイメージを払拭して赤ネイルを楽しんでみてくださいね。

Itnail編集部

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