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冬になるとカサカサ…手の乾燥を防ぐ方法2つ

  • 2016.10.26
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冬になると手全体がカサカサ状態…。このままでは、せっかくのクリスマスデートも、まるでおばあさんのような手で彼の手を握らなければいけません。カサカサしている手に彼も驚くかも!?そこで今回は、手の乾燥を防ぐ方法をご紹介してまいります。

カサカサが気になる季節

【イットネイル】秋冬は乾燥の季節。

冬が訪れる前からお肌のカサカサが気になっている人も多いでしょう。

毎日家事をしないわけにもいかないし、困りますよね。

きちんとお手入れしていれば、カサカサも少しはもっちりになるかも!

毎晩、ちゃんとハンドケアできていますか?

今回は、手の乾燥を防ぐ方法をご紹介いたします。

手が一番乾燥しやすい!?

手が乾燥に弱い原因としては、家事をしているときやお風呂に入っているときなど、他のどの部分よりも水に触れる時間が長いからといわれています。

手のひらには元々皮脂線が少ないともいわれていますが、ただでさえ少ない状態なのに水で流せば、さらに失うことになります。

また冬場は身体も冷えて手を含めたすべてが血行不良に…。

血の巡りが悪くなれば手の周りの保湿する力も落ちて乾燥を招きます。

普段からハンドケアに力を入れておくことが最も重要な予防法といえるでしょう。

ハンドクリームは冬のマストアイテム

冬になると欠かせないのがハンドクリーム。手の乾燥が気になったらその場でハンドクリームを塗りましょう。クリームは多めにとって爪の先までよく塗ります。

ハンドクリームをつけながらマッサージも同時に行うといいでしょう。

手には、いくつものツボがあって、その中でも一番分かりやすい場所が「合谷(ごうこく)」というツボです。

親指と人差し指のつけ根部分、くぼんでいる場所が合谷と呼ばれるツボになります。

万能的なツボともいわれていて、ここを押すだけでも精神的に落ち着いてくるともいわれています。

日常生活でも注意する

ただクリームを塗ってお手入れしているだけでは完璧に予防しているとはいえません。

お皿洗いをするときは、できればゴム手袋をつけて洗剤で手荒れをしないように工夫しましょう。

また外出するときは乾燥を防ぐためにも手袋を着用します。

お風呂から上がってきたら顔だけでなく手も保湿対策を。

化粧水や保湿クリームでお手入れすることによって手の乾燥を防げるともいわれています。

何もしないまま横にならないように気をつけて!

どんなに可愛いネイルをしていても、手が荒れていてはなにかもが台無し!

今のうちからハンドケアに力を入れておけば、冬の間もオシャレなネイルを楽しめます。面倒くさがらずに毎晩ケアをして、手の輝きをキープしましょう。

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