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自爪を傷めずネイルオフする方法 | 頻繁にネイルチェンジする方必見!

  • 2016.10.22
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頻繁にネイルを変える人にとって大きな悩みとなるのが、自爪へのダメージです。マニキュアにせよジェルにせよ、頻繁なアートチェンジを繰り返していると、どんどん自爪が傷んできてしまいますよね。自爪を傷めずネイルのお洒落を楽しむには、アートをオフするときいかに爪を傷つけないかが重要になってきます。そこで今回は、自爪を傷めずネイルオフする方法について詳しくみていきましょう。

美爪の要はストレスフリーなネイルオフ!

【イットネイル】ネイルだってアクセサリー感覚でいろいろなデザインを楽しみたい!ただそうなってくると心配なのが、自爪へのダメージですよね。皆様の中にも、頻繁なネイルチェンジが原因で爪がボロボロになってしまった…なんて経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

爪に最もダメージがかかるのはアセトンを使ってアートをオフするときですので、頻繁にネイルチェンジをしている方は、その分だけ爪にかかる負担が大きく傷みやすくなってしまいます。そのため自爪を守りつついろいろなアートを楽しむには、オフする際いかに爪にダメージを与えないようにするか、ということが重要になってきます。

「はがせるベース」を活用しよう!

そこでまずおすすめしたいのが、「はがせるベース」を利用するという方法。

最近は、ベースとして爪に塗っておくだけで、まるでシールのようにペロンとオフすることができるマニキュアやジェルが販売されています。こういったものをベースとして使えばネイルをオフするときにアセトンを使う必要がないため、アセトンによるネイルへのダメージを回避することができるのです。

はがせるベースを使えばジェルネイルをオフする際にかかる時間を短縮することも可能ですので、時間がなくてなかなかネイルチェンジができないという方にもおすすめです。

ジェルは削ってオフするのもあり!

はがせるベースは確かに便利なのですが、通常のベースジェルほどではないものの接着剤は入っているため、ペロンと剥がす際、わずかではありますが自爪の表面の組織も一緒に剥がれてしまいます。そのためもともと自爪が薄い人が「はがせるベース」を頻繁に使うと、自爪がペラペラになってしまう可能性があるのです。

そこでおすすめしたいのが、ジェルを削ってオフする、という方法。

やり方は簡単で、まずはビルダージェルを爪表面に塗り、土台を作ってからアートします。そしてオフするときはヤスリでアート部分だけを削って落とし、最初に作っておいた土台部分の上に再びアートをしていくのです。

この方法であればアセトンを使いませんし、爪表面の組織がジェルと一緒に持っていかれることもありませんので、爪を守りながらいろいろなアートを楽しむことができます。

Itnail編集部

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