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20歳からでも早すぎない! 「補正下着」の真実!!

  • 2016.10.19
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今季はニットスカートやデコルテが見える服など、ボディラインが出る服がトレンド。ラクちん下着でボディメイクを怠っていた人は、イタい目を見ます!

アラサーからは「補正下着」を仕込むことも考えなくちゃ。でも、「補正下着ってよくわからない」という声は、使っていない子にはもちろん、愛用している子にも多いみたい。

そこで、下着コンシェルジュの山田奈央子さんに質問! みんなの疑問に答えてもらいました。

Q:そもそもアラサーからつけ始めてもいいの?

A:早すぎるなんてことはない! 美を追求するならつけるべき

「補正下着は体型をよく見せるもの。自分の体型に合っているものなら、“体に悪い”と思う必要は全くありません。キレイに見せたいなら20歳の子でもはいてOKなくらい!」

Q:一度使いはじめたら、ずっと使わないと意味がない?

A:体型をキープしたいのなら確かにつけ続けないとダメ

「補正下着は正しい位置でキープするもの。長時間キープした方が、下垂などの進行が遅くなります。また、たまにしか使わないと、気持ちが緩んで結果使わなくなりがち。気持ちの面でも使い続けるべきです」

Q:毎日つけたら、なんか体に悪そう……

A:12時間くらいならOK。でも寝ている間はダメ

「自分に合うものなら毎日つけても問題ナシ。少し窮屈だと感じたら、リンパをなぞってあげるとラクになります。寝ている間はNG」

Q:補正下着をつける=ヤセるってこと?

A:正直、下着だけでは変わりません

「お肉の移動を繰り返すことでスッキリ見えるかもしれませんが、ヤセるわけではありません。でも、下着をつけている間は理想の体型なので、普段もそれに近づこうと、美への意識が絶対に変わります」

※『andGIRL』2016年11月号

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