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【秋→冬】3ヶ月先まで着倒せる♥︎ 今っぽアウター5選

  • 2016.10.19
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暖冬のウワサもあり、この冬はさまざまなコートが楽しめるかも!?【写真①】

気温が上がったり下がったり、まだまだ不安定な気候に体調を崩しやすい10月も下旬ですが、そろそろコーディネートにアウターを投入したいシーズンがやってきました。そこで、重ねて・巻いて・あったかいのに着膨れ知らずなうえ、12月まで着倒せる、コスパ高めのアウター5タイプをクローズアップ。

ダブルフェイスだから、動いたときにチラ見えする裏地もおしゃれ♥︎【写真②】

表&裏で2枚の布を1枚に仕立てたリバーアウター、またの名を"ダブルフェイス”コートが大ヒットの予感。コーディガン感覚でさらりと羽織れる気軽さと、2枚仕立てがゆえの温かさ、ひざレングスの長め丈がつくるIラインによる着やせ効果と、いいことづくめ♥︎ おススメは、旬のミルキーワントーンによく似合う、ホイップグレーやミントブルーの色のもの。暗い色を着がちな冬の街で誰もが振り返るあか抜けスタイルに!

上質なライダースタイプを定番として購入するのがおススメ♥︎【写真③】

すっきりしたクールなルックスの割に、風を通さないから保温性が高く、秋・冬・春と3シーズン着られるレザーアウター。とくにコスパの高い優秀な羽織りものです。今年はとくに、リアルレザーからエコレザーまで、色も形も種類が豊富。どうせ買うなら、永く着られるライダースタイプのジャケットを。パンツをよりハンサムに、スカートは甘さを抑えて大人っぽいスタイルに仕上げてくれます。

ストリートライクなアイテムだけれど、ツヤ感が意外とシックにハマる【写真④】

ストリート&ミリタリーライクな印象の強いMA-1タイプのブルゾンですが、こちらも前述のライダースジャケット同様、流行り廃りのあまりない定番タイプのアウター。しかも、袖まわりにゆとりのあるデザインが多いので、大ヒット中の袖コントップスやニットの上からでもスッと羽織れる余裕がうれしかったりします。もちろん、どんなスタイルに肩掛けしてもサマになるハンサムな佇まいも魅力。

歩く度に揺れる裾がドラマティックな着流しコート【写真】

さっと軽やかに羽織れてサマになる、着流し風のガウンコートも、今シーズンの注目株。ストレスフリーな着心地のよさが魅力です。長めの丈が歩くたびに自然と揺れるから、パンツやデニムなど、マニッシュなボトムと合わせても、どこか女っぽい雰囲気に仕上がるのもいい。寒さが進んだら、コートのインナーに着てアウター同士を重ねてもおしゃれ。

コンパクトなサイズ感&リッチなファーつきならカジュアルすぎない【写真⑥】

ダウンベストは、すっきり見えて着回しの効くコンパクトなブラックをチョイス! フードにあしらったファーもリッチな印象です。トレンドのゆるVモヘアニットに重ねれば、気候のいい秋BBQにぴったりの、アーバンなアウトドアスタイルに。もちろん、オフのTPPOだけでなく、センタープレスのパンツやタイトスカートなどに合わせれば通勤アウターとしてもOKです♥︎

いかがでしたか? 気候の振り幅が広すぎて、何を着たらいいかわからないときに頼れるのが、これら5着の「今っぽ軽アウター」。もちろん、レイヤードすることで冬真っただ中までずっと着られる、コスパの高いアウターたちです♥︎ 発売中のBAILA11月号では、リバーアウター&レザーアウターをはじめ、今すぐ真似できる秋→冬のスライドシーズンのスタイルをモリモリご紹介しています。ぜひこの季節のバイブルにしてみてくださいね♩

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