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妊活やアンチエイジングに!隠れた秋の味覚「ビーツ」の魅力

  • 2016.10.13
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「飲む輸血」とも呼ばれる秋食材のひとつ「ビーツ」。「ビート」とも呼ばれるこのお野菜は、切ると驚くほど鮮やかな紅色が特徴的なおしゃれ野菜。そんなビーツには、妊活中や妊娠初期の妊婦さんに嬉しい栄養素や、美容と健康に嬉しいパワーがあるんです。

今回はインナービューティー研究家の筆者が、そんなビーツの魅力と美味しい&おしゃれな食べ方をご紹介。普段の食卓やちょっとしたホームパーティなどにぜひご活用してみては?

●「ビーツ」とは?

ビーツは地中海沿岸地方が原産のアカザ科のサトウダイコンの仲間。赤カブのような見た目ですが、切ると中は驚くほど鮮やかな紅色で、調理の際にはまな板や包丁、手がビーツの色に染まってしまうほど。

ロシア料理の代表「ボルシチ」によく使われるほか、サラダやピクルスなどにも使われます。少し固いので皮ごと茹でてから使うのがおススメです。独特の土臭さと、ビーツ本来のほんのりとした甘みが特徴です。

●妊活にピッタリなビーツの栄養とは?

ビーツには特に妊娠初期の胎児の健全な発育に欠かせない「葉酸」が豊富に含まれています。ビタミンB群の一種で造血作用や新しい細胞を作り出す働きがあります。

妊娠初期は胎児が細胞分裂を繰り返して急激に成長する大切な時期。妊娠が判明してからではなく、出来れば妊活中から積極的に取りたい栄養素です。また葉酸は認知症予防にも効果が期待されています。

●抗酸化パワーでアンチエイジングにも

ビーツの鮮やかな赤色は色素成分の「アントシアニン」。活性酸素の働きを抑えて細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高いため、アンチエイジングや生活習慣病予防に効果が期待されています。

●ビーツの食べ方

ビーツはキレイに洗ってから、塩と酢を少々加えたお湯でお好みの硬さになるまで茹でましょう。

こうすることで鮮やかな色を保つことが出来ると同時に、食べやすくなります。

湯がいたビーツは皮を剥き、スライスしてからビネガーやオリーブオイルに浸しておくとべんりです。他のお野菜や果物と一緒にサラダにしたり、スムージーにしたり、サンドイッチの具材にすると色鮮やかで華やかな一品に仕上がります。

ビーツの鮮やかな色を血にみたてて(ちょっと怖いですが)、このようなハロウィンメニューにしてみても◎!

美容と健康に嬉しい旬のビーツ。毎日の食生活に取り入れて、味や見た目を存分に楽しんでみて下さいね。

(旬食美人学主宰/インナービューティー研究家/フードコーディネーター・國塩 亜矢子)

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