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コンラッド東京で、現代日本版画作家による色彩の世界に浸る。

  • 2016.10.13
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コンラッド東京の館内には、眼前に広がる浜離宮恩賜庭園の景色と呼応するような「自然への憧憬」をコンセプトに創作されたオリジナル・アート作品がいたるところに配されている。

今回の作品展では、篠田桃紅(とうこう)氏による作品「人よ」をはじめ、日本の現代版画界で活躍する約40名の作家らによる、100点もの作品を一同に集め、「色・色・色」をテーマに芸術性と鮮やかな色彩世界を表現。コンラッド東京のためにオリジナル制作された作品が館内に彩る。

変わりゆく季節を感じずにはいられない秋の時期、コンラッド東京の開放的な空間で季節への憧憬の結晶のような作品たちが織り成す色彩に触れながら、自然への共生の心に思いを馳せ、心惹かれる色を探してみたい。なお、館内に展示している作品は購入も可能だ。

「色・色・色(Color-Color-Color)」展

開催期間/2016年10月14日(金) ~23日(日)

開催場所/コンラッド東京 28階ロビー 東京都港区東新橋1-9-1

入場料/無料

http://www.conradtokyo.co.jp

参照元:VOGUE JAPAN

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