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どこか見たことある「笑う牛」がインテリアショップに出没。実はウチ飲みにぴったりの○○に…

  • 2016.10.5
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先月10月 5日(金)、東京・外苑前の青山通り添いにインテリアショップのフランフラン(Francfranc)のコンセプトショップ「ラウンジ バイ フランフラン(Lounge by Francfranc)」がオープンした。

店内でひときわ目をひくのはポップでスタイリッシュな壁掛パネル。パネルには「笑う牛」が描かれている。しかしこの牛、どこかで見た記憶が…?

スタッフの人に聞くと「この牛はフランスのチーズメーカー、ベル社のチーズのキャラクターなんですよ」とのこと。確かにウチ飲みおつまみでおなじみのあのチーズの牛だ。赤と白と青のフランスの国旗カラーで、壁をポップに彩ってくれる。

笑う牛についてベル ジャポン株式会社のベルキューブブランド担当者に聞いてみた。「La vache qui rit /ラ ヴァシュ キリ(日本語で「笑う牛」という意味)は、日本では“Laughing Cow®(ラーフィングカウ)としておなじみの、イヤリングをしたユニークな牛のキャラクターです。1921 年にフランスのチーズブランドとして登録され、昨年 90 周年を迎えました。」とのこと。

なるほど、チーズが日常的に食べられているフランスでも長い歴史のある老舗のブランドのキャラクターなのだ。おつまみチーズの「ベルキューブ」は、その笑う牛が包みに描かれている。来年で日本に上陸して 30周年となり、日本でも長く親しまれている。

冒頭に出てきた壁掛けパネルについて担当者は、「壁掛けパネルは、90 周年を記念してカステルヴァジャックなど著名デザイナーとコラボレーションした、“La vache qui rit(笑う牛)”アートアイテムのひとつです。」と教えてくれた。

続けて「人気のおつまみチーズ『ベルキューブ』の包みには、笑う顔が全部で3種類あります。どんな顔をしているか、ぜひ見てみてください」と気になる発言。

牛の顔が3種類あるとは知らなかった! 早速チーズの包みを確かめてみると、笑っている牛、ベロを出している牛、そしてウインクしている牛のイラストが描かれていた。

ベルキューブのチーズには9種のフレーバー(グリーンペッパー、ハム風味、トマト、オリーブ、スモークチーズ風味、オニオン、チェダーチーズ入り、プロヴァンス風味トマト、プレーン)があり、フレーバーの組み合わせによって4つのパックがある(赤ワインセレクト、白ワインセレクト、フレンチオードブル、プレーン)。

赤ワイン、白ワインセレクトがあるのがさすがフランスといったところ。チーズは味ごとに包みの色が異なり、カラフルな一口サイズの個別包装になっているため、見た目だけでなく、味を選ぶのも楽しい。クリーミーで濃厚な味わいは、なんだかちょっとリッチな気分にしてくれる。

ベルキューブホームページにはレシピ情報も掲載されている。ベルキューブホームページ「ウチ飲みにベルキューブ!」コーナーでは「ちょこっトッピング」として、冷蔵庫にあるアレやコレをベルキューブにちょっと乗せるだけでおいしくなるアイディアが紹介されている。

その中でも筆者のお勧めは赤ワインセレクトに入っている「トマト」×「赤みそ」。これはおいしそうだ!

「笑う牛」のチーズ『ベルキューブ』、ウチ飲みのお供にするときには牛の表情にも今後は注目だ。

ウチ飲みにベルキューブ!

キャンペーンページ

ベルキューブ

公式サイト

(ウーマンエキサイト編集部)

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