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先輩ママが教える! 究極の家庭ごみ削減法【パパママの本音調査】

  • 2016.10.4
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家庭ごみを少なくするためにエコバッグを持参したり、リサイクルをすることは当たり前の時代に。1つ1つは小さなことかもしれないけれど、みんなが気をつければその影響は大きなものに。ママたちが普段気をつけているごみの削減ポイントについて調査しました。

Q.家庭ごみを減らす工夫、どうしてる?

1.レジ袋はもらわない23.3%

2.詰め替え用がある製品を買う 50.7%

3.食べ残しなど、食品ごみをなくす 12.9%

4.その他 3.5%

5.特にしていない 9.6%

詰め替え用の製品を買う人は半数以上。みなさん、分別やリサイクルなどごみを減らす意識しているようです。まだやってないという人は、続けられるものからはじめてみましょう。

■エコバッグはもはや常識!

コメントでもっとも多かったのがエコバッグの携帯。最近では可愛いものもたくさんありますので、気分に合わせて持ち替えるのもOK。また、ポイントをもらえるスーパーもあるので習慣化した人も。

「エコバックは常に携帯!またできるだけ詰め替え品を購入し、ごみを削減!生ゴミはしっかり水気を切るのは基本ですね」(茨城県 40代女性)

「コンビニへ行くときもマイバッグを持っていきます」(茨城県 40代女性)

「レジ袋はもらいません。エコバッグ持参でポイントもたまるし」(千葉県 40代女性)

■リサイクルで多かったのは紙類!意外にも大量でおどろいた

牛乳パックやペットボトルはスーパーで集めていたりすることも。毎日行く場所にあるのがいいですね。紙類が減るだけで、燃えるゴミがけっこう少なくなるって知ってましたか?

「牛乳パック、ペットボトル、アルミ缶などリサイクルできるものは、近くのスーパーにリサイクルスペースがあるので持っていきます」(千葉県 40代女性)

「お菓子の箱などを雑紙として小学校の収集ボックスへ入れるようにしています」(千葉県 30代女性)

「商品パッケージの紙はしっかり集めてリサイクルに出しはじめたら、毎週けっこうな量になり、今まで気にしなかったのを反省しました」(千葉県 40代女性)

■生ゴミは出さない!そして家庭で再利用

野菜の皮は捨てずに食べるという人もかなりいました。皮つきのままのほうが調理がラク、きんぴらにすればおいしいなどの意見も。また、家庭用のごみ処理機を使っているという人も。

「にんじん、じゃがいもなどの野菜の皮に栄養があると思って皮をむかずに調理」(千葉県 30代女性)

「生ゴミを腐葉土や堆肥に変えて、庭やベランダの植物を育てています。1300円くらいのペールに生ゴミを入れ、ボカシという粉をかけ、溜まったら土かプランターにいれ、腐葉土にします。これでごみがかなり減りました」(神奈川県 30代女性)

Q.家庭ごみを減らす工夫、どうしてる?
集計期間:2016.06.02〜2016.06.09
アンケート回答数:9715件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

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