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諸悪の根源「ストレス」を軽減する7つの考え方

  • 2016.9.30
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肌が荒れるのも、ダイエットがいまいちうまくいかないのも、乾燥するのも・・・
これって全部、元をたどれば原因の1つにストレスが。
現代社会はいくら発散しても追いつかないストレス地獄。
少しでも軽減されるべく、物事のとらえ方を、少しだけ工夫してみませんか?

①周りと比較しない

上を見ればキリがない。自分より優れている人、幸せそうな人はたくさんいます。

それに「隣の芝生は青い」の言葉通り、他の人のことはよく見えるもの。

あなただって他者から見たら「羨ましい存在」の一人なのだと思うと、不思議と心が軽くなりますよ。

②期待しない

恋愛も友達も仕事も自分の人生も・・・なんでもイライラするのは過度な期待を持っているからです。

期待することをやめれば、すべては減点法から加点法に変わります。

③「勉強になった」ととらえる

失敗をしたとき、何か嫌なことがあったとき、思い悩んだり後悔の念にかられたりするのはストレスになります。
そんなときは「勉強になった」と前向きにとらえましょう。

④広い視野を身に着ける

困難にぶちあったたときこそ、広い視野を持ちましょう。
「周りと比較しない」と先に述べたのは羨ましがる方の話です。
より困難だった人と比べて「まだ落ち込むべきではない」と奮い立たせるのは逆に対ストレスに効果的。

例えば恋愛がうまくいかないと悩む人は、「戦時中に敵国同士で恋に落ちてしまった人」など、自分の力ではどうしようもない悲恋をしていた人や「国の政治のために自分の気持ちを押し殺して好きでもない人と結婚した人」など、壮大なスケールの困難を抱えた人を考えれば、自由に恋愛可能な自分がいかに幸せか。
とポジティブシンキングできるはず。

⑤寛大になる

対相手がいること。例えば、恋人や友人との喧嘩や、仕事で同僚や上司・部下とぶつかったとき、ストレスを感じますよね?
そんなときは、「寛大な心」を持つことが一番です。
感情をいったん抑え冷静になり、相手の心情理解に努めてみましょう。
すると、許せる範囲が広がります。

⑥完璧を求めない

完璧主義の人は、そうでない人に比べてストレスを感じやすい傾向にあります。

何事もちょっとくらい隙や欠点があるほうが、魅力的だと割り切る心を持ってみませんか?

⑦「NO」と言える日本人になる

日本人はNOと言えない。巷ではそうささやかれています。

しかし、嫌なことまで引き受けてしまうのもストレスの原因に。

乗り気でない誘い、キャパオーバーの仕事、自分がやる必要のないこと・・・・・・

無理なことにはNOとハッキリ伝える勇気が必要です。

ほんの少し考え方やとらえ方を変えればストレスは軽減します。

減らすための工夫、してみませんか?

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