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無意識にやってる…髪を傷める8つの悪習慣

  • 2016.9.26
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蒸し暑い季節は、せっかくスタイリングしても髪がペタんこになったり、ボサボサになったり…と悩みは尽きないもの。そこでコスモポリタン イギリス版から、ツヤツヤで健康的なヘアをキープを妨げ、髪を傷めるNGポイントをご紹介。ちょっといつもの暮らしを見直してみて!


【NGポイント1】ハンドバッグはヘアの大敵!?


ロングヘアの場合、毛先がショルダーストラップに挟まってしまうことは多くあるのでは? そうすると、毛先がバッグの重みでブチッと切断されてしまうことに。ストラップを肩がけするときは注意して。



【NGポイント2】簡単だからとポニーテールにばかりしている


トップノット(お団子ふうのまとめ髪)やポニーテールは髪を引っ張るため、枝毛の原因になってしまうんだとか。朝、髪型が決まらないって日にいつもまとめ髪にするのではなく、スプレータイプのドライシャンプーなどを利用してボリュームを出すなどしてみて。



【NGポイント3】間違ったゴムでヘアを結んでいる


メタルパーツ付きのヘアゴムは、ほどくときに髪を引き抜いてしまうため、使わないほうが無難。伸縮性の布素材を使ったヘアタイなどは髪に優しいのでオススメ。



【NGポイント4】ストレートヘアアイロンの温度設定が間違っている


ストレート髪を一瞬で作ってくれるヘアアイロン。でも、高温過ぎると髪をぱさつかせ、低温すぎると何度もアイロンを当てる必要があるから、髪に深刻なダメージを与えてしまうんだとか。



【NGポイント5】タオルドライする


シャンプー後、濡れた髪をタオルで乾かす人は多いはず。ところが、タオルの難点は表面が粗く、吸収スピードが早過ぎること。ヘアケア業界人が愛用しているのは、なんと古いTシャツなんだそう。というのも、吸収性に優れている上、髪に優しいかららしい。



【NGポイント6】ブラッシングの仕方が間違っている


髪をとかすという行為は、クシを使うのであれ、絡まりをほどすのであれ、痛みを引きおこす原因になるもの。絡まってしまったら、専用のブラシを使って丁寧にほどすこと。その場合、必ず毛先に近い方からスタートするのが鍵なんだそう。毛髪学者で頭皮の専門家であるフィリップ・キングスレーは、「絡まった髪をほぐす際に上からブラシを入れると髪が途中で切れ、枝毛の原因となります」と解説。



【NGポイント7】日光のダメージを受けている


毛髪学を研究するフィリップ・キングスレーによれば、「髪も肌と同じように日光のダメージを受け、日焼けすると枝毛になったり、傷んだりします。長時間外にいる場合は頭髪専用の日焼け止めを使うか、帽子を被るかしてください」と注意を促している。


【NGポイント8】髪をもてあそばない


髪をくるくると捻ったり、手ぐしで梳いたり、無意識にしていない?ところが、これらの行為は最悪の行為。無意識な手遊びが意外と強い力となって、髪を傷ませてしまうから。クセがある人は身近な人に注意してもらってもいいかも。



※この翻訳は、抄訳です。


Translation:Rubicon solutions


COSMOPOLITAN UK


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