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おみやげにしたい!金沢で手に入る愛らしい和菓子5選

  • 2016.9.17
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京都、松江と並び〝日本三大菓子処〟といわれる金沢。伝統菓子からデザイン性に富んだ独創的なものまで、見た目もすてきなお菓子をセレクトしました。お土産の参考にしてくださいね。

丸い最中にゼリーが入った金沢みやげの定番「紙ふうせん」

約40年前から変わらぬ味わいでロングセラーを続けている「紙ふうせん」。最中のなかには、ブドウ、ワイン、レモン、黒糖味のゼリーが入っています。箱を開けると、“紙風船”が作れる折り紙も同封され、作り方の説明書付き。こんな遊び心もすてきですね。

北海道産のあんをしっとり生地で挟んだ「コジどら」

甘さ控えめの北海道産小豆を使ったあんと、はちみつと黒糖を配合したしっとり生地がマッチしたどら焼き「コジどら」。あんは生地に包めないほどのボリュームで、食べ応えも十分です。お茶やコーヒーと一緒にどうぞ。

きらきら宝石のような寒天菓子「もりの音」

抹茶、ブルーベリー、黒糖、プレーンと4つの味の寒天菓子「もりの音」は、キラキラと宝石のような美しさと、控えめな色合いが魅力。上質な寒天をていねいに乾燥させて作られています。カリッとした食感と独特の弾力が楽しいですよ。

独自の製法で素材の味をとことん楽しめる「甘納豆」

香料や着色料は一切使用せず、素材の味を引き出す独自の製法で作られる人気の甘納豆。定番の大納言はもちろん、能登・珠洲の二三味(にざみ)農産が栽培する“幻の大豆”を使った大浜大豆など種類も豊富です。かわいいパッケージ入りで少しずつ入っているのもうれしいですね。

かわいい表情にほっこり「加賀八幡 起上もなか」

包み紙の表情がユニークな、伝統工芸・起き上がり小法師型の最中。パリッとした皮のなかに、甘い粒あんがたっぷり入っています。手に乗せてずっと愛でていたくなるかわいさで、食べるのがもったいないですね。

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