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「ごめん、来ないで」柔軟剤に香水に…臭害女子への本気クレーム

  • 2016.9.16
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突然ですが、あなたは自分が何種類の香りをまとっているか、答えられますか?

香水やヘアケア剤あたりはすぐに思い浮かぶと思います。

男性的には、確かにほのかに香る女性というのは魅力的にみえるようですが、最近“さりげなく香るブーム”のせいで、女性の香る力が逆に強くなりすぎているという被害の声も聞こえてきます。

気づかないうちに、あなたも臭害女子になって男性からドン引きされている可能性も……。

今日は香りのエチケットについて、男性の本音をご紹介します。

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

■ 香りをまといすぎていませんか?

先ほど香る商品の代表例として、香水やヘアケア剤をあげましたが、実は他にも香りを放つ商品はたくさんあります。

 

・柔軟剤

香りブームの代表例が柔軟剤です。

某雑誌では、他メーカーの柔軟剤同士を混ぜてお気に入りの香りを作ろうなんて企画が生まれるほど、洋服への香りづけが一般的になっています。

しかし、男性から言わせると、柔軟剤での香りづけの多くは臭い!とのこと。分量や香りの種類を見直してみるのも良さそうです。

 

・ハンドクリームや制汗剤

意外と見落としがちなのが、ハンドクリームや制汗剤です。

特に近年、香りの強いハンドクリームが流行っています。女性的には、香りつきハンドクリームでほっと癒し時間かもしれませんが、ある男性は電車内でこれをやられて、気持ち悪くなって車両を変えた経験があるそうです。

あくまでも香り強めのハンドクリームは、自宅利用に止めておくのが良さそうです。

 

男の本音「場所と程度を考えて」

普通に生活しているだけでも、香りを足し算し続ける状況にある女性の匂い事情。続いてはそんな臭害女子被害に悩む男性たちの本音をご紹介します。

「会社の女性社員が、まさにこの臭害女子です。柔軟剤なのか香水なのかはわかりませんが、とにかく近くにいなくても臭い! 午後になるとさらに香りは強くなるようで、トイレで定期的に付け足しをしているようです。本当にやめて!」(31歳・営業)

「デートで訪れた和食店で、隣の席の女性がものすごい香水臭い女性でした。彼女がはしゃぐたび臭いがぷわ〜んって……こちらの雰囲気も壊れてしまったので、あのとき席を交換してもらえばよかったって思います」(28歳・販促)

男性は香りの強い女性がいても対策はとらず、ひっそり心の扉を閉ざしてしまうようです。あなたは気づかないうちにドン引きされたいですか? それとも香りを武器にしたいですか?

香りを武器にしたいなら、まずは日常使いしているアイテムの見直しから、始めた方がよさそうです。

 

【画像】

※ Shutterstock / Kamila Starzycka

 

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