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チカン経験一切ナシ! 非モテ女子が語る“ブスで得した”エピソード6選

  • 2016.9.13
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ヘアやメイクを工夫しても、オシャレな服を着ても、どうにもパッとしない“おブス女子”。

美人の友だちがチヤホヤされているのを横目に、ひとりうつむきながら日陰をずっと歩いてきた……そんな経験、あなたにもありませんか?

顔の美醜は生まれつきのもの。もしもあなたが残念な“おブス女子”だったとしても、ここはひとつポジティブに捉え、いい面をさがしてみましょう!

というわけで今回は、“おブス”を自覚している女性たちに突撃インタビュー。ズバリ、「ブスで得したこと」を語ってもらいました。

●ナンパ、キャッチ、チカンと無縁に過ごせる

『ナンパからもキャッチからもシカトされる。おかげで夜の繁華街だってのんびり歩けます』(30代女性/事務職)

『チカンにあったことが一度もない 』(20代女性/通信業)

ナンパ、キャッチ、チカン。女性にとっては“3大敵”ともいえるこれらの存在と完全に無縁でいられるのは、確かにメリットといえそうです。

●女子カーストやマウンティングに巻き込まれない

女性特有の戦いに巻き込まれずにすんだ、といった意見も多く聞かれました。

『女子のカーストから離れたところで生きてこられた。マウンティング? されたことないですね。ああいうのは中途半端にカワイイ子たちのかわいそうな戦い ですよ』(40代女性/主婦)

『だれからも警戒心を持たれないからかな。なんかみんな優しい気がします』(20代女性/運送業)

女同士の格付け合戦はとにかくエゲツなくて熾烈なもの。そこに参加せず、飄々と生きていけるのだとしたら、それは少しうらやましい気もしますね。

●コンプレックスをバネにすれば、素晴らしい人生を手に入れられる

さらに「この顔のおかげで、素晴らしいものを手に入れることができた」という女性たちも。

『「お前は正直、ブスだ 。だから他人の2倍勉強して、2倍仕事ができるように努力しろ」と父から言われて育ちました。悔しかったけどブスなのは事実。必死に勉強して就活も頑張ったら、一流といわれる大学へ合格し、大手の企業に就職することもできました 。いま、会社でもそれなりに評価してもらえています。ブスの反骨精神、侮れないですよ(笑)』(30代女性/広告代理店)

『親から「とにかく笑顔でいろ」と言われ続け、いつもニコニコ笑っている子になった私。その結果、ブサイクだけど笑顔がかわいいと言われ、社内でイチバン人気の男性からプロポーズを受けて結婚することができました。女は愛嬌ってホントです 』(40代女性/事務職)

まさに、コンプレックスをバネにして勝ち得た人生。自信に満ちた彼女たちからは、力強いオーラすら感じることができました。

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いかがでしたか?

美人でもそうでなくても、生きていく上で最終的に大切になるのは“人間力”です。生まれ持った美醜を越え、よいパワーを持っている人こそ幸せに生きられるはず。

コンプレックスを抱えて悩める皆さん、鏡を見て泣くのはもうおしまいです。今日からは、ポジティブシンキングでいきましょう!

●文/パピマミ編集部

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