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オトコも激萎え…!デートを台無しにする「食事中のNGワード」

  • 2016.9.12
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初デートは、何といってもレストランや居酒屋でのお食事がメインになることが多いですよね。いかにカレと楽しい会話やお食事ができるかで、恋が前に進むかどうかが決まるでしょう。

だけどもしアナタが気付かないうちに、カレが「こんなコなの!?」とガッカリするような言動をしてしまっていたら? デートが台無しになり、次はもうないかもしれません。

ではお食事デートで、男性が「ガッカリだよ!」と思ってしまうNG言動とは、どんなものがあるのでしょうか?

今回はセラピーを通じ、多くの女性を幸せな結婚に導いてきた“女のしあわせ研究家”の筆者が、様々な職業の男性から実際にあった体験談を伺ってみました!

 

■1:お店は任せると言ったのに……「もっと美味しいお店、あるんですよ~」

「“お店はお任せします!”と言われたので、たまに接待で使う寿司屋に連れて行きました。そしたら、“マグロ、もっと美味しいお店あるの知ってます?”って高級店の名前出されてドン引き。自分も店の常連として気まずいのなんのって。その前に、どうせ男と行ったんだろって感じです。」(32歳 代理店勤務の男性)

これこそ、お店の人も含めた人間関係をぶち壊す言葉ですね。男性にお店を決めてもらったなら、“もっといい店知ってるアピール”はタブー。100年の恋も冷めてしまうでしょう。

 

■2:全部美味しそう!と言ったのに「わたし、ダイエット中なので……」

「“スゴクお腹すいた!全部美味しそう”と言うので、居酒屋で最初に山ほど注文したんです。そしたら焼き鳥1~2本で“お腹いっぱい”って言い始めて、挙句の果てに“わたし、ダイエット中なので……”だって! 俺は残飯処理かよと驚きましたし、こいつ不安定な女だな、と思いました」(29歳 スポーツ選手の男性)

女性の極端な小食は、男性に“不健康な印象”を与えてしまいます。ましてや、もったいない食べ方をする女性は、結婚相手として対象外になってしまいがちです。

 

■3:カレの好きな料理を「えっ!カラダに悪くないですか?」

「彼女は健康志向のようなんですが、やたらと“カラダに悪くない?”と聞くんです。そんなこと言われると、好きなものもマズく感じるんですよね。毎回こんな感じなら、もうこの子とは付き合えないって思いました」(35歳 コンサルタントの男性)

行き過ぎた健康志向の押し付けも、男性から嫌がられてしまいます。なぜなら一緒に食事をしても楽しくないから。少なくともデートの時に、極端なこだわりを発揮するのはやめましょう。

 

■4:焼け過ぎた肉を、「わたし、これ食べられないのであげます!」

「焼肉を食べに行ったんですが、うっかり焦げた肉を“わたし、これ食べられないのであげます”って、悪気なくボクの皿に取り分けるんです。誰だって焦げたものはイヤなのに……。実家で親から甘やかされてるんでしょうね。焦げたものなんか食べちゃダメって」(39歳 自営業の男性)

父親に甘えるのが当たり前な人の中には、嫌いなものは男性に食べてもらえる、と無意識に思っている人もいます。でも、実家で当たり前のことを外でやってしまっては大変! カレを激萎えさせてしまうでしょう。

 

■5:フルコースを御馳走したのに、「うん、悪くなかったです」

「初めてのデートなんでコースのフレンチに行ったんです。会計の後、どうだった?と聞いたら“うん、メインは悪くなかったです”と言われてガッカリ。どんだけ上から目線なんだって腹が立ちました。もう、絶対誘いません!」(33歳 IT企業勤務の男性)

「悪くない」という言い方は、相手に“傲慢さ”を感じさせてしまいます。初デートではたとえお世辞でも「美味しかった」というべきでしょう。こんな態度をしやすい人は、先生と言われる職業や管理職など、立場がある女性に多いようです。

 

いかがでしたか? これだけを見ても女性の食事に対する発言やマナーが、かなりの割合で恋の行方を左右していることがわかります。

やはり人にとって“食事”は大切なコミュニケーションの時間。一緒に気持ちよくお食事ができることは、大切なパートナー選びの基盤なのかもしれませんね。

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Kzenon / Shutterstock

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