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初めてでも自然に!ぷっくり涙袋メイクには、マル秘テクがあった!

  • 2016.9.9
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目の下の、ふっくらとした涙袋。あるだけでなんだかかわいらしく見えますよね。最近の魅力的な女優さんを見てみると涙袋のある人が多いかも・・・。

今、鏡を見てガッカリした人も安心してください。涙袋はメイクで簡単に作れちゃうんです!

■■正しい涙袋の位置を知ろう!

まずは鏡を見ながらニコっと笑ってみましょう。目の下が持ち上がるのが分かりますね。このラインをよく覚えておきます。そこを、涙袋にするんです!

目をより大きく見せようとして、顔の作りを完全に無視した大きな涙袋を作るのはおすすめできません。魅力的な目元になるどころか、不自然すぎて、明らかに「エセ涙袋です!」と宣伝して回るようなものです。

■■ふくらみを強調する色味を選ぶ

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出典:

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涙袋の位置を確認したら、さっそくその部分に明るい色のパウダーを乗せていきましょう。使うのはアイシャドウの、一番薄いハイライト色。パールが入っている方が、光の加減で涙袋の存在を強調できます。とはいえ、目の下のわずかな部分に乗せる色なのでパールは微細なものがおすすめです。

あまり目立ちすぎるのも・・・という人は、メイクした自分の肌よりワントーン明るいくらいのイエロー系の色を選ぶといいでしょう。チップや綿棒の先に取ったパウダーを手に乗せてから、少しずつ重ね付けしていきます。

■■カラーはその日の気分で決めよう

ヘアスタイルや服装、その日なりたい顔の印象に合わせて涙袋の色も変えてみるといいでしょう。通常は肌なじみのいいベージュやイエローを使っていても、休日メイクのときにはピンク色を使っておフェロ雰囲気にし、変化を持たせてもGOOD。

また、ふんわりとオレンジのチークを使った日には、コーラルオレンジのパウダーでかわいらしさを強調したり、大人っぽいメイクでまとめた日には、ゴールドを使って落ち着いた雰囲気にしたりと、使う色によってだいぶ印象が変わります。

■■さらに強調したいなら影をプラス

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明るい色を乗せただけだと納得できない!そんなときは、先ほど入れたカラーの下に影を作りましょう。明るい色はふくらんで見え、暗い色はへこんで見えるもの。目のすぐ下に、メイクテクニックを使って凹凸を描き出すのです。

ポイントはあくまで、自然なうすいブラウンを使うことです。ガッツリ濃い茶色を塗ったらそれはもはやただのクマ。アイシャドウの肌よりワントーン暗い色味のものを、ハイライトを塗った目元のすぐ下に、細くぼかすように乗せていきましょう。

■■アイメイク全体のバランスを取る

しっかり涙袋を作るときは、上まぶたのアイシャドウ、アイライナー、マスカラまで丁寧に仕上げましょう。他の部分のアイメイク無しで涙袋だけ作るというときには、最初に選ぶカラーをほんのり肌より明るめの色にし、極力うすく乗せるだけにしておきます。メイクは全体のバランスが肝心。まるで本物の涙袋があるかのように、自然なメイクを研究してみてくださいね。

■■涙袋メイクで恋も手に入る!?

別名「ホルモンタンク」などと呼ばれる涙袋には、異性に対するフェロモンアピール力があるという話も耳にします。気になる彼と会う前に、涙袋を作ってみてはいかがでしょうか?(loiseau/ライター)

(ハウコレ編集部)

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